鳥取砂丘歳月をかけて生まれた日本最大の砂丘であり、鳥取県のシンボル。 境港境港市は鳥取県西部の日本海に突き出した弓浜半島の北端に位置する。 松江城全国に現存する江戸時代以前に建築された12天守閣のひとつで山陰では唯一。 出雲大社縁結びの神様「大国主大神」で有名な出雲大社。 石見銀山戦国時代後期から江戸時代前期にかけての日本最大の銀山。 蒜山高原鳥取県との境に連なる3山の裾野に広がる広大な高原は、「西の軽井沢」とも呼ばれる西日本有数のリゾート地のひとつとなっている。高原ではジャージー牛の放牧が行われている他、キャンプ場やスキー場なども整備。 岡山後楽園岡山藩主・池田綱政公の命によって完成。国の特別名勝に指定されている。優美な回遊式庭園で、園内に植えられた四季の花々が、季節ごとに美しい表情を見せてくれる。 倉敷美観地区年間数百万人もの観光客が訪れる、県内随一の観光名所。白壁に川辺の柳が映える一帯には、大原美術館をはじめ数々の文化スポットが点在している。 尾道「坂の街」「文学の街」「映画の街」として全国的に有名である。 錦帯橋他に例を見ない五連の反りが特徴的な、日本を代表する木造橋。1673年10月、第三代岩国藩主・吉川広嘉によって創建される。1922年には国の名勝に指定されている。 厳島神社海を敷地とし、神殿造りの枠を極めた荘厳華麗な建築美で知られるわが国屈指の名社。飛鳥時代に創建され,平安時代後期平清盛によって修築された優美な社殿は長い回廊でつなげられ, 満潮時には社殿全体が海に浮んだように見える。世界文化遺産として登録。 平和記念公園爆心地に近いこの周辺に公園の建設が計画され、1954年4月1日に完成した。 松陰神社末の思想家であった吉田松陰を学問の神として奉る神社。 関門海峡本州の下関市と九州・福岡県の北九州市を隔てる海峡。 秋吉台約3億年前の広大なカルスト台地。地下100mには東洋一の大鍾乳洞「秋芳洞」が広がる。洞内の気温は四季を通じて17℃のため、快適に探勝できる。 |