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憧れの島 利尻礼文へ レンタカーでひた走る格安プラン
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「花の浮島」礼文島、利尻富士の利尻島。
憧れの2つの島を目指し、雄大な大地を縦断する旅。
自然溢れる原野の中を走るオロロンライン。
北海道らしい真っ直ぐな道が続くオホーツクライン。
北海道の北端宗谷には、
「宗谷シーニックバイウェイ」と総称される景観の良い、
ドライブお勧めの11のコースがあります。
飛行機や電車では味わえない、
気ままな寄り道の愉しみを、存分に満喫できるプランです。
 

 旭川泊

飛行機で新千歳空港に到着。レンタカーで旭川に向けて出発。

□お勧め寄り道コース
富良野・美瑛

 稚内泊

旭川から留萌を経由し、オロロンラインで稚内へ。

□お勧め寄り道コース
サロベツ原野・豊富温泉

 利尻島泊

稚内から礼文島へフェリーで移動。
花の溢れる礼文島を堪能したら、フェリーで隣の利尻島へ。

※レンタカーをフェリーに乗り入れると、別途費用がかかります。礼文・利尻両島にレンタカーあり。

 層雲峡泊

利尻島からフェリーで稚内へ帰港。
オホーツク海沿岸(オホーツクライン)をドライブし、層雲峡へ。

□お勧め寄り道コース
エサヌカ原生花園・クッチャロ湖

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層雲峡から旭川を通り、新千歳空港へ。新千歳空港から飛行機で帰路に。
オロロンラインとは、2本の国道と1本の道道で結ばれる、
小樽から稚内までの沿海ルートに加え、天売、焼尻、利尻、礼文の4離島の航路のことをいいます。「オロロン」は愛と団結を生一本に貫く習性を持つ、北海に生きるオロロン鳥から。(石狩市HPより抜粋)。
日本海沿岸を併走するように走るこの道は、ダイナミックで生き生きとした豊かな自然が残り、風光明媚な光景を織り成しています。海に沈む夕陽や、留萌以北では日本海の向こうに利尻富士などが見られ、ドライブに最適なパノラマが広がっています。

悠久の時を経てなお力強い大自然の姿を見せるサロベツ原野。湿原の中央に位置する原生花園では、初夏から秋にかけて、約100種にも及ぶ湿原植物が鮮やかに咲き誇り、壮観。
 

アイヌ語で「ペンケ」は「上の、上流側の」、「パンケ」は「下流側の、下の」の意。サロベツ原野にあるこの沼地をはさみ日本海側を見ると、沼の水面に利尻富士が映り込む絶景を楽しめる。
オホーツク海沿いを走る、国道238号線のこと。
広大な草原や雪原の間を真っ直ぐに走る道は、北海道といわれて思い浮かべる風景そのもの。冬に流れ着く流氷の影響で、湿気の少ない気候も旅には向いているように思われます。冬には流氷が、春夏には繁茂する緑豊かな光景が広がり、年中を通してドライブを楽しめるラインです。

果てしなく続く直線、まったく手付かずの原野です。海岸から約1kmにわたって、北方性・高山性の植物が群落を形成し、強い海風の影響を受けた矮小性のハマナスが、海岸沿いを埋め尽くします。
 

北西の小沼と南東の大沼の二つの湖盆からなり、「湖」と名のつく中では日本最北。日本最大のコハクチョウの中継地で、国指定浜頓別クッチャロ湖鳥獣保護区(集団渡来地)に指定されています。
 
 

シーニックバイウェイ(Scenic Byway)とは、景観・シーン(Scene)の形容詞シーニック(Scenic)と、わき道・より道を意味するバイウェイ(Byway)を組み合わせた言葉です。地域と行政が連携し、景観や自然環境に配慮し、地域の魅力を道でつなぎながら個性的な地域、美しい環境づくりを目指す施策です。全国で先駆けて平成17年に本格的にスタートした「シーニックバイウェイ北海道」の中で、宗谷支庁エリアの「宗谷シーニックバイウェイ」には、礼文・利尻等への航路を含む11のルートが制定されています。
 
 

宗谷ウェルカムロードは、稚内市の生活を支えている主要幹線道路であり、基幹産業の「酪農」「水産」「観光」を含めたライフライン的な道路です。また、サハリン州では日本企業が参加する石油・天然ガス開発プロジェクトが進んでいます。サハリンと交流するための道路としても重要な道路になります。
 

宗谷ヒストリーロードは、登録を受けた2つの北海道遺産(宗谷丘陵・北防波堤ドーム)をベースに宗谷の開拓・間宮林蔵を含めた宗谷の歴史を垣間見ることができるルートです。
 

宗谷周氷河ロードは、他地域に類をみない自然が創り出した景観を持つポイント。周氷河とは、今から一万年前の氷河時代の末期にできたといわれる広陵を示し日本離れした光景が広がります。『北海道』を物語る、次の世代に大切に引き継ぎたい財産として北海道遺産に認定されました。日本最北端のこの地において、氷河時代の大自然が創り上げた『北海道』を満喫できるルートです。
 

オホーツクホタテロードは、紺碧のオホーツク海と広大な緑の台地に挟まれた国道238号線を走り抜ける、北の大地に相応しい景観を誇っています。質量ともに日本一のホタテ漁、栄養価の高い牧草を食む乳牛から生み出される高品質の牛乳など、食料生産基地としての確固たる地位を占めるエリアとなっています。
 

やや内陸部を走る国道238号線沿いに広がる牧草地は、酪農基地としての生産基盤の形成と、国土保全機能を果たし、また、国道と並行して走る海外沿いの村道・農道は、沿線に遮るもののない直線道路となり、海岸沿いは「エサヌカ原生花園」として春から秋まで多くの花々が咲き乱れ、高山性の植物群落を形成しています。
 

宗谷サンセットロードは、日本海側に沿って天塩から最北の街稚内(ノシャップ岬) までを結ぶ68kmの道道です。この日本海にぽっかり浮かんで見える浮島(利尻・礼文)に沈む夕日は、どこから見ても時間を忘れさせてくれる絶景ルートです。
 

サロベツリフレッシュロードは、雄大な自然景観・広大な牧場放牧されている乳牛等、のどかな風景に心を癒されます。ドライブの楽しみに歴史ある効能豊かな北の名湯に浸かり、のんびりと時間を過ごす事ができ、心身を爽快にし、疲れを一掃することができるルートです。 す。
 

サロベツナチュラルロードは、国立公園「サロベツ原生花園」を拠点に、様々な動植物や鳥類・虫類が多く生息するポイントです。野生の宝庫として有名で、植物に優しく、鳥や動物たちを育み、私たちにやすらぎを与えてくれます。サロベツの大自然を満喫することができるルートです。
 

北の浮島航路は、“日本のてっぺん”稚内市と、“夢の浮島”利尻島及び“花の浮島” 礼文島を相互に結ぶ日本最北の航路です。海から迫る利尻富士は圧巻です。
 

礼文島は南北29km東西8kmの細長い島で断崖絶壁が連なる西海岸に対し、東海岸線は比較的緩やかな地形で南北を縦断するように車道があります。中でも、このれぶんアツモリロードは道々礼文島線の上泊から知床間のどの場所からも「秀峰利尻富士」の美しい雄姿を眺望することができます。
 

利尻東海岸ファンタスティックロードは、日本海に浮かぶ利尻島内を周遊するルートです。紺碧の海と共にルート上から望める秀峰利尻富士は、その姿を刻々と変えます。まさに最北の大自然をまるごと独り占めできる感動的(ファンタスティック)なルートです。
 
 
四季を通して様々な花が咲き乱れ、「花の島」と名高い礼文島。
特定国内希少野生動植物種に指定されている レブンアツモリソウなど、
礼文島でしか観察できない花々も。
4時間コース・8時間コースといった散策コースも設定されてます。
礼文島は、稚内の西方60キロメートルの 日本海上に位置する日本最北の島です。
冬の厳しい偏西風を 受ける西海岸は切り立った断崖絶壁が連なり、
東海岸はなだらかに山並みが海へと続いています。
利尻礼文サロベツ国立公園の中でも、夏には約300種の高山植物が咲き乱れる風光明媚な花の島、
そして海の幸豊かな漁業と観光の島です。
「海抜ゼロメートルの高山植物園」と呼ばれる、希少な高山植物が咲き乱れる花の島。
ふとした道端にも可憐に色付く小さな花々を愛でれば、忘れていたゆったりとした時間を過ごせます。

弧を描くような入り江に、静かな波が打ち寄せる岬を眼下に一望できる。海底の砂地がくっきりと目で確認できるほど透明な海水は、光の差し込む角度によって微妙に色が変化する。その美しさは、礼文の海の代表格と言える。
 

海に向かって横たわる恐竜の背中のような独特の形をした岬。岬からのびる丘の遊歩道を南下するとゴロタの浜へと続く。険しい岩の突き出たゴロタ岬は自然の美しさを満喫できる。
 

礼文島の最北端。紺碧の大海原がワイドに広がる岬の正面には、無人のトド島が浮かび、冬はトドが見られる。右手には対岸の金田ノ岬を望む。天候に恵まれれば、はるか沖合いにサハリンの島影を遠望できる。
 

礼文島で一番高い礼文岳は標高490mの山で、島のほぼ中央に位置する。山頂からは利尻富士やスコトン岬など360度のパノラマを楽しめる。山道はなだらかな斜面で、石の多い山頂付近を除いてとても歩きやすいコースになっている。
 

礼文島唯一の湖で、春には、湖岸に水芭蕉の咲乱れる、悲しい伝説を秘めた日本最北の湖。湖畔に整備されたキャンプ場がある。多くの渡り鳥が訪れ、バードウオッチングを楽しむことができる。
 

桃の形をした高さ約250mの巨岩。東側には桃岩展望台があり、猫岩と眼下に広がる海、利尻富士、香深の港を眺められる。展望台周辺には高山植物が咲き乱れ、花の咲く季節は大変美しい景観を堪能できる。
 
花の島を後にして、向かう先は海に浮かぶ「富士」の山。
少しずつ近づく利尻富士に、心が躍ります。
利尻町は北海道の最北端、稚内から約53kmフェリーで1時間40分。
日本海上に浮かぶ、北海道西南部に位置する島。
国内有数の魚田と豊富な資源に恵まれたこの「漁業の島」の特産物は、「利尻昆布」や「うに」。島の真ん中にそびえる利尻富士は、北海道本島や隣の礼文島からもその勇壮で雄大な姿を望むことができます。豊かな自然と海産物、そして人情味あるあたたかなおもてなしが利尻島の自慢です。
利尻礼文サロベツ国立公園のシンボルとして愛される利尻富士。
「りしり」はアイヌ語で「高い山」を表す「リイシリ」が語源とされています。
標高は1,721m。その頂から海岸線に達する山麓には、豊かな森林や草原が広がり、
多くの生物を育み、島に生きる全てのものに、たくさんの恵みを与えてくれています。
島内、隣島の礼文、北海道本島の留萌から稚内にかけての日本海沿岸からも眺めることができ、
ところどころで違う表情を探してみるのも、道北の旅の一つの楽しみになるかもしれません。

明るく開放的な環境にある利尻島最大の湖沼で、沼の奥に聳える利尻山を展望する人気のスポット。沼畔には遊歩道もあり、植物や野鳥観察ができる。「白い恋人」のパッケージに使われていることでも有名な美しい沼。
 

利尻山の5合目(標高約500m)にある展望台。山麓の深い樹林や壮大な利尻山の姿は見るものを圧倒する。園内には駐車場やトイレがあり、利尻山沓形登山ルートの起点ポイントとなっている。
 

雪融けが始まるといち早く花を咲かせる水芭蕉にはじまり、湿原の植物が季節ごとに花を咲かせる学術的にも貴重な高層湿原。
 

うっそうとした原生林に囲まれた周囲800mの小さな湖。湖面に映る利尻山が美しい。野鳥が生息する湖畔の森には、徒歩20分ほどの散策路が整備され、バードウオッチングを楽しむこともできる。
 

ゴリラの背中のように見える標高93mのこんもりとした岬はフェリーからもよく見える。てっぺんは展望台になっており、眼下には鴛泊港、海の向こうには礼文島、稚内を望める。
 

「ポン」とは、アイヌ語で「小さい」という意味。日本百名山に数えられる利尻山に比べて「小さい」という意味で、島には他にも「鬼脇ポン山」「仙法志ポン山」などのポン山がある。鴛泊港近くのポン山は標高447m。
最北の島「利尻島」を訪れる観光客には、
露天風呂から望む利尻富士や日本海に沈む夕日など
風光明媚な素晴らしい「癒しの場」として、
島民には気軽に集えるふれあいの場として利用されています。

無料で利用できる足湯も併設。
夕映えの利尻富士を仰ぎながら、
足湯でゆったりとくつろぎ、
贅沢なリラクゼーションを味えます。
 
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