北海道ツアーに役立つ観光エリアガイド！【金森赤レンガ倉庫】の基本情報

【金森赤レンガ倉庫】

古くから北海道の玄関口として栄えた函館は、明治維新より早く外国船が立ち寄る国際貿易港となったことにより、外国文化の影響を受けている。今も街並みに残る数々の洋館や教会建築が、異国情緒漂を感じさせます。

船着き場に沿って建ち並ぶ７棟の赤レンガ倉庫群は、建物に向かって右側からコンサートや演劇が行われる「金森ホール」、函館浪漫館やビヤホールがある「函館ヒストリープラザ」（２棟）、輸入雑貨や生活雑貨、アンティーク品などのショップが集まる「金森洋物館」（２棟）、そして函館らしいグッズがそろう「BAYはこだて」（２棟）などが並んでいます。個性豊かなショップや飲食店が集まっていて、１日中楽しむことができます♪♪

「金森洋物館」はクリスマススクエアの他に、輸入品や生活雑貨、カフェなど様々なジャンルの店舗が２０軒集合した複合施設。

「BAYはこだて」はオシャレなレストランや函館らしいグッズを扱う雑貨店などが集まった施設。倉庫と倉庫の間には運河が流れオシャレな雰囲気。

赤茶色の三角屋根が特徴の赤レンガ倉庫群。夜になると街灯が灯り、辺りはロマンチックな雰囲気に包まれます♪♪