【世界的にも注目される公園/モエレ沼公園】
【アートな公園】モエレ沼公園は、「札幌市環状グリーンベルト」構想の北部系緑地の核となる都市公園です。ゴミ処理場として利用した後に、1982(昭和57)年から公園造成が開始しました。88年(昭和63)年には、世界的な彫刻家・故イサム・ノグチが計画に参画。モエレ沼公園の基本設計が策定されました。2005(平成17)年7月1日にグランドオープンしたこの公園では、5月には「サクラの森」のサクラが咲き、6月から9月にかけてはモエレビーチが開放されます。その他の施設は、120基以上の遊具のある、7箇所の道具エリアや、石狩平野を囲む山脈を一望することができる高さ50mのモエレ山や30mのプレイマウンテンがあります。園内には様々な作品があり、公園全体が彫刻のようです。また園内の中央には吹き上げられた時の高さが25mの海の噴水は世界最大級の規模です。(※噴水は04月28日~10月21日の期間限定で、1日1回のみです。)是非、体感できる芸術品を散策してみてください。
所在地 | 北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1 |
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営業期間 | 休園日は無し(但し各施設別途休業日があります。) |
営業時間 | 07:00~22:00(入園は~21:00) |
料金 | ー |
TEL | 011-790-1231(モエレ沼公園管理事務所) |
アクセス | 地下鉄環状通東駅から北海道中央バスあいの里教育大駅前行きで24分、モエレ公園東口下車 |
パーキング | 1500台(冬期は100台) |
その他情報 | 公園全体が彫刻のモエレ沼公園は、園内にさまざまな作品があります。実際に体感できる芸術品を散策しながらお楽しみ下さい。 |