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▼ プレミアム北海道のちょっぴり情報

【北海道の山わさび】

〝わさび〟と言えば、静岡県のイメージがとても強いのですが、〝山わさび〟はご存知でしょうか。山わさびとは、西洋 わさび(ホースラディッシュ)のことです。醤油漬けにして、ごはんにかけて食べるととても美味しいですよ。ワサビの辛味成分であるシニグリンには、殺菌や 食欲増進の他にも、蕎麦に含まれるビタミンB2(細胞の活性化)の働きを高める働きがあるようです。この山わさびは北海道ではおなじみになっていて、〝野 わさび〟とも呼ばれています。ビタミンCも豊富に含んでいて、あのわさび独特の鼻にツーンとくる辛さ、酸味や山わさび特有の風味がクセになるようです。
〝本 わさび〟と〝山わさび〟の違いですが、本わさびは水や沢で育てる栽培法が多いのですが、この山わさびは畑で栽培します。山わさびの辛味は本わさびよりも 1.5倍程強いと言われており、その特有の辛味と風味で様々な料理に合います。お蕎麦はもちろん、冷奴や、ステーキ、お刺身、焼魚にも。山わさびをロース とビーフに盛り合わせて食べるのは有名ですが、発祥はヨーロッパから来ています。この山わさびの原産地はフィンランドからカスピ海にかけての北東ヨーロッ パで、日本には明治時代に食用として伝えられました。
山わさびのおろし方は、良く冷えたわさびを水洗いし、葉の部分で切り落とし汚れを落としま す。次に皮は削らず、葉に近い茎の方から摩り始めます。摩り下ろしたわさびの辛味成分は長時間経過すると気体となって発散してしまうので、使用する分だけ 摩り下ろすのがベストです。
この解毒作用もある、健康に良い〝山わさび〟是非、北海道へ行かれた際はお試し下さい。

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