北海道ツアーに役立つ観光エリアガイド！【戦後の象徴的なスター／石原裕次郎記念館】の基本情報

【戦後の象徴的なスター／石原裕次郎記念館】戦後の象徴的スター・石原裕次郎は、昭和９（１９３４）年に兵庫県神戸市に生まれ、父の転勤で昭和１２（１９３７）年に小樽に移住します。小樽で生活したのはわずか７年程でしたが、裕次郎は小樽を「第２のふるさと」と呼ぶほど、小樽の強い影響を受けたようです。小樽湾マリーナを背景に建つこの記念館は海を愛した裕次郎を偲ぶには最適の場所です。数々の貴重な遺品から彼の素顔がわかるように、１階は俳優・歌手としての彼の魅力を展示、２階はお気に入りだった愛車の展示や、ハワイの別荘を再現するなどプライベートが中心です。裕次郎ファンの中には何度も訪れる人もいるとのこと。裕次郎ファンにはたまらない記念館です。