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多種類の温泉が一日に約一万トンも湧き出していることから「温泉のデパート」と呼ばれる登別温泉。その多彩な泉質は世界的にも珍しく、古くから多くの研究者が訪れる。 |
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奈良時代初期に開かれた日本でも最古の歴史をもつ温泉。出雲国風土記には、「神の湯」とも呼ばれ「万の病い悉(ことごとく)除(のぞ)こる」と記されている。 |
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城下町、松山市の北東に位置する道後温泉。兵庫の有馬、和歌山の白浜とならび「日本三古湯」と称され、「日本書紀」や「万葉集」にも記載されている。 |
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日本一の湧出量を誇る別府温泉。歴史は古く、奈良時代の編纂の「豊後風土記」に赤湯泉(血ノ池地獄)や玖倍理湯の井(鉄輪温泉付近)などと書かれている。 |
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群馬県の北西部、白根山の中腹に位置する
草津温泉。自噴泉としては日本一の湧出量を
誇り、源泉は100ヶ所を越え、街のいたると
ころで湧きあがっている。 |
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甲府盆地の中央に位置する石和温泉。
昭和31年(1956年)に平等川沿いのブドウ農場で最初の掘削が、昭和36年には石和町内での掘削に成功し、豊富な湯量を得るようになった。 |
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緑豊かな渓谷、名取川沿いに湧く仙台の奥座敷、秋保温泉。鳴子温泉、飯坂温泉とならぶ奥州三名湯のひとつ。開湯は今から約1500年前と伝えられている。 |
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栃木県の北部に位置し、北関東を代表する
温泉地として歓楽街の色濃い鬼怒川温泉。
鬼怒川という名は「鬼が怒るように荒々しい川の流れ」からつけられたという説が有力。 |
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