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沖縄屈指の名城。城壁を有する城としては日本最古と言われる。北山城とも称され、また「山北今帰仁城」とも呼ばれている。13世紀の頃に築かれたと言われる平山城で、明確な年代や誰によって築かれたかその歴史は不明なところが多い。今帰仁城跡の石垣の特徴はその特殊な積み方、つまり野面積にある。石材の特質や、あまり手を加えていない自然石をそのまま使った荒っぽさの中に、美しい曲線を描いて造り上げている。 | ||||
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1420年代に有力な按司せあった護左丸によって築かれた城。護左丸は中山王の尚巴志と伴に、北山や南山と戦い三山統一、いわゆる琉球王国の統一に大いに活躍した武将である。護左丸は、当初山田城に居住していたが、北山が滅びた後も、その旧勢力を見張る目的で造営され琉球王国成立の初期に国家権力の安定に重要な役割を果たした。 | ||||
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琉球王国の王権が安定していく過程で、国王に最後まで抵抗した有力按司阿麻和利の居城。12、13世紀に築城されたと考えられており、歴史の城主が外交貿易を活発に行い、繁栄を築いた。1458年に阿麻和利が王権の奪取を目指して、国王の居城である首里城を攻めたが大敗して滅び、これにより首里城を中心とする中山の王権は安定した。城は四方に眺望のきく小高い丘を利用して作られ、最高所の一の郭に上がると沖縄本島の東海岸が見渡せる景勝地になっている。 | ||||
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昔、貿易がおこなわれた屋宜の港から2kmほど離れた標高150〜160mの地にある。北東から南西にほぼ一直線に連郭式に築かれた城で、第二次大戦の戦禍をまぬがれ、300あまりもあるとされる沖縄のグスクの中でも最も遺構がよく残っているグスクの一つとして有名。眺望のすばらしい地としても知られ、城跡に立つと東に中城湾(太平洋)、西に東シナ海を臨み勝連半島、知念半島、さらには周辺の洋上の島々までも見渡すことが出来る。規模も大きく人気があり、古くから観光の名所になっている。 | ||||
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那覇市の東部にあり、那覇一円を見下ろすことの出来る標高120〜130mの丘陵地にある。抜群の眺望と、豊富な水量に恵まれ、築城にあたっては好条件で備えていたと思われる県下最大規模のグスク。城外には守礼門など2門あり、琉球石灰岩の切石を積み上げた城壁には歓会門や瑞泉門、白銀門などの城門が設けられている。沖縄戦で消失したが、一部が復元整備され、1992年「首里城公園」として開園した。 | ||||
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守礼門の後方左側の道端にある石門とハンタン山一帯の総称。国王が城外に出て各地に巡業する際に往路復路の安全を祈願した拝所。また、琉球国最高位神女・聞声大君(きこえおおきみ)の即位式の際に最初に訪れる拝所でもあった。御嶽とは村落共同体ごとにある聖域で、古代よりここを中心に農耕儀式漁労などの神に関わる行事が行われてきた場所。国家行事や祭祀と密着した重要な御嶽、今も祈願に訪れる人が後を絶たない。 | ||||
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琉球王国最期の尚真王代に築造された第二尚氏王家歴代の墓で、琉球王国の独自性がよく出ている石造建築物。周辺は高い石垣で囲まれ、墓室は3つに分かれ、その外観は、木造建築を石造で表現している。強大な権力と、琉球の独特な文化を示す王墓である。 | ||||
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琉球最大の別邸であるとともに、国王一家の保養や冊封使(中国皇帝の使者)の接待の場にも利用された琉球色の濃い庭園。1799年に造営され、その形式は池の廻りを歩きながら景色の移り変わりを楽しむことを目的とした「廻遊式庭園」。中央に広い池があり、大小のアーチ橋、築山、花園などを配置。池の小島には中国風の六角堂が建てられるなど中国の影響も見られるが、全体的には琉球独自のデザイン。池の北側には立派な赤瓦の琉球式御殿があって上がって見学できる。 | ||||
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琉球の開闢神話に出てくる国始めの七御嶽の一つに数えられる。琉球王国時代、最高女神官である「聞得大君(きこえおおきみ)」の就任式「おあらおり」が行われた場所であり、国王自らも参拝された。斎場御嶽は、琉球王国最高の聖地だが、大庫理・寄満・酸庫理は、首里城内にある部屋と同じ名称で、首里王府との深い関わりを示している。琉球民族の祖といわれる「アマミキヨ族」が渡来し、住み着いたと伝えられる知念・王城の聖地を巡拝する行事「東御廻り」の参拝地として、現在も多くの人が訪れている。 | ||||
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鮮やかな南国の花々の中、琉球王朝の赤瓦の美しい町並みを再現した「琉球王国城下町」。また東洋一美しい大鍾乳洞「玉泉洞」や、世界でも珍しい日本唯一の「ハブ博物公園」、勇壮な伝統芸能「エイサー」の群舞なども楽しめる。 | ||||||||||
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戦争の悲劇を伝えるひめゆり学徒隊の戦没者を祀った塔と資料館。 | ||||||||||
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約5万坪の敷地に1年中、約2000種の植物が育つ日本最大の熱帯植物庭園。エキゾチック・アート・フォレストとウォーターガーデン2つのエリアで、四季折々の花や植物をのんびりと楽しめる施設。 | ||||||||||
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琉球文化を体験できるテーマパーク。ゆるやかな時の流れの中で、琉球の文化や歴史に触れることが出来る。藍染・紅型などの体験コーナーでは、スタッフのおばーが親切丁寧に教えてくれる。 | ||||||||||
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南国の日差しをたっぷり浴びてすくすく育ったハーブや草花などの香りに満ちているテーマパーク。ハーブ園、ラビリンスゾーン、フルーツバレー、ジャングルコースの4コースからなっていて、南国気分を満喫できます。 | ||||||||||
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パイナップルのテーマパーク。パイナップル号に乗ってパイン畑や亜熱帯植物園を観覧できます。園内ではパイナップル食べ放題で、日本初のパイナップルワイナリーではパイナップルワインを飲み放題で楽しむことができる。 | ||||||||||
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沖縄ならでは色鮮やかな蝶々が自然の中に放されている。2500坪の広大な敷地の中には本土では見られない南方系の多種の蝶や、ヤシガニやヤドカリなど南国ならではの生物を見ることができる。 | ||||||||||
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