ホエールウォッチング｜沖縄旅行なら名鉄観光

地球上で最大級の哺乳動物・ザトウクジラ。

夏場を北の海で過ごし、秋頃から南へ下り始め、12～5月に出産・子育ての為に

クジラたちは暖かい沖縄の海にやって来ます。

その移動距離はなんと、約9,000km！

現在では沖縄周辺のマリンブルーの海は世界有数のクジラの繁殖地となっており、

近年では離島だけではなく、本島の海岸から１kmしか離れていない沖合いでも発見されています。

特に沖縄本島の西側にある渡嘉敷島や座間味島周辺はホエールウォッチングのメッカとなっています。

ザトウクジラは体長約15m、体重約30t、胸ビレは体長の約3分の1、約5m近くにも及びます。

その黒くダイナミックな姿はまさに海の王者と言えます。

通常は20～30、多い時は100～200もの群れで行動します。

普段は水中で生活していますが呼吸の為に水面に浮上し、その時に潮を吹き（ブローと言います）、

それがクジラを発見するポイントとなります。

1～3月はホエールウォッチングのベストシーズン。

ツアー中には、赤ちゃんクジラを連れて泳ぐほほえましい光景に出会えることもあります。

本島に滞在して観光とホエールウォッチングを楽しむのもよし、

離島でのんびり滞在してクジラに出会うのもよし、

あなたに合った旅のスタイルを見付けて下さい。

（注意：クジラは野生動物ですので、ツアーに参加しても必ず遭遇出来るとは限りません。）

沖縄でクジラに出会うなら名鉄観光ホエールウォッチングツアー付プラン
詳細はこちら♪

沖縄旅行・沖縄ツアーの格安ホテル航空券パックなら名鉄観光の沖縄専門店へ