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【海洋博公園/沖縄】
更新日時:2010年11月24日 13:39
【海洋博公園/沖縄】

沖縄の人気観光スポットと言えば、ジンベエザメやマンタが悠々と泳ぐ大水槽「黒潮の海」が印象的な〝美ら海水族館〟です。その美ら海水族館のある「海洋博公園」について本日は少しご紹介させて頂きたいと思います。1975年に開催された沖縄国際海洋博覧会の跡地に造られた国営公園。
公園の3つのエリアのうち、『歴史・文化のエリア』では、東南アジア諸国の海洋民族とのかかわりを示す生活用具、漁労具等約1,000点の展示がされている〝海洋文化館〟、琉球列島古来の民家群及び民家庭園を再現した〝おきなわ郷土村〟、沖縄最古の歌謡集である「おもろさうし」にうたわれている植物のうち、代表的な22種類を展示植栽した〝おもろ植物園〟等が。『海のエリア』では、ジンベエザメ、マンタなど大型のサメ・エイ類を飼育している世界最大級の〝沖縄美ら海水族館〟、海洋博以来のイルカショーが人気の〝オキちゃん劇場〟、メキシコ政府から贈られたマナティーのいる〝マナティー館〟、ウミガメの産卵から成長までを観察うることのできる〝ウミガメ館〟、イルカの能力や人工尾びれのイルカを観察できる〝イルカラグーン〟、面積約6haの白砂を敷き詰めた人工ビーチで日本の水浴場八十八選に認定され4月から10月末まで海水浴ができる〝エメラルドビーチ〟などがあります。また、『花・緑のエリアでは』一年を通して花を絶やすことのないよう世界的な規模の温室を設け、ランや熱帯果樹・花木等熱帯性の植物を演出展示している〝熱帯ドリームセンター〟、東シナ海に沈む美しい夕陽が見られる〝夕陽の広場〟、外国人の方にも人気の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園などがあります。広い公園内には、園内を周遊している電気遊覧車(有料/1回100円)を利用すれば、効率よく広大な海洋博公園を回ることができます。1日周遊券200円もあるので、活用すると良いかもしれません。沖縄らしさを満喫するには、〝おきなわ郷土村〟ははずせません。琉球王国時代の集落が再現された、おきなわ郷土村では、昔の沖縄の生活体験をすることができ、時頭代の家では、御菓子の無料サービスや、三線の演奏、伝統的な踊りなどを無料で体験することが出来ます。沖縄には今もコミュニケーション豊かな暮らしぶりがあります。そんな人々の暮らす村の姿を垣間見るチャンスです。昔ながらの沖縄を身近に感じる様々な催しも魅力的な「おきなわ郷土村」も是非訪れてみてください☆〝沖縄美ら海水族館〟を訪れた際には、魅力的なスポットの沢山ある〝海洋博公園〟もゆっくりと立ち寄ってみてくださいね♪

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