【みんさー織】
【みんさー織】
八重山みんさー織の起源は、今から約400年前、アフガニスタン地方から
チベット・中国を経て、竹富島に渡ったものとされています。
八重山みんさーは綿糸を藍で染めて織った細帯で、
五つ()の絣柄と四つ()の絣柄を特徴としています。
当時の八重山地方では「通い婚」の風習があり、
女性が求愛を受け入れた証として男性に贈られていました。
これは「いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く」 という心が込められ、
帯の両脇のムカデの足に似た模様は、
「足繁くおいでください」という意であるとされています。
語源については「綿狭」という説と、「綿紗」という説があります。
現在では織り方に色々な工夫が加えられ、紅花、福木、とかちなどの草木染めで
明るい色彩を取り入れています。
コースターなどの敷き物・名刺入れ・バッグ等、商品も多彩。
お土産にもきっと喜ばれますよ。
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