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【『ゆいレール』、その名の由来は?】
更新日時:2008年12月26日 12:46
【『ゆいレール』、その名の由来は?】
 
平成15年8月10日に開業した『ゆいレール』
 
沖縄の方言で『助け合い』を意味する『ゆいまーる』にちなんで名づけられ、
沖縄のモノレールを県民みんなで支えていき、モノレールが地域を結び
人と人とを結ぶという意味が込められているそうです。
 
現在は那覇空港駅~首里駅を結び、全15駅・12.9kmを約27分で走ります。
場所によっては地上20mの高さを走る箇所もあり、ビルの5階建て相当の眺望が望めます。
高いところから沖縄の街を眺めるのも楽しいですね。
運賃は初乗り3区間までが200円、3kmごとに30円が加算。
全線(那覇空港駅~首里駅)乗っても大人290円、小人150円です。
 
朝6:00~23:55まで(平成20年12月現在)10~15分間隔程度で運行していますので、
待ち時間も少なく便利です。
 
電車好きの方には『ゆいレール展示館』もおススメ。
那覇空港から徒歩10分の沖縄都市モノレール株式会社敷地内にあります。
 
1階がゆいレール関連のフロア、2階が鉄道関連のフロアで、展示数は約400点。
鉄道関連用具や切符等の展示、映像コーナーや模型もあり、
レールの上を走る様子もご覧いただけます。
 
開館日、時間などは事前に直接現地へお問合せ下さい。


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