【サンゴの楽園に行ってみませんか？】
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宮古群島は北東から南西へ弓状となっている平坦な島で、沖縄本島から南西に約310km、石垣島までは東北東に約133kmの距離にあります。
地層はほとんど隆起サンゴ礁の琉球石灰岩からなっており、砂岩と泥板岩が重なり合ったブロックで形成されています。
最も高い横竹山地で114mで、総面積の約52％が耕地面積です。
宮古群島は大小8つの島（宮古島・伊良部島・下地島・池間島・来間島・大神島・多良間島・水納島）からなり、その中で最大の宮古島は圏域の約70％を占めています。
宮古島地方は、高温多湿な亜熱帯海洋性気候に属し、四方を海に囲まれている為に冬でも比較的温暖で、夏は海から吹く風が暑さを和らげてくれます。この為年平均気温の平均値は23.3℃、年平均湿度は79％となっています。
一年の中でもっとも寒いのは1～2月ですが、それでも最低気温の平均は15～16℃、梅雨は5月中旬～6月下旬頃までで、この時期に年降水量のおよそ20％が降ります。梅雨が明けてから9月頃までは連日最高気温30度以上の暑さが続きます。
夏～秋にかけては台風シーズンです。10月になると朝晩は涼しくなります。
今年の海開きは4/5（日）の予定です。
今の時期は泳ぐにはまだちょっと早めですが、お天気が良ければ半そで一枚で十分。
料金的にも狙い目です♪
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