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【沖縄の民家には魔よけの仕掛けが沢山】
更新日時:2010年1月28日 14:47
【沖縄の民家には魔よけの仕掛けが沢山】

普通私たちの暮らす家には、扉がありますよね。私の家にも3重にロックを掛ける扉があります。以前出張で、竹富島を訪れた際にとても驚いた点がありました。それは、民家には門扉がないということです。その代わりに、門と母屋の間の塀状の衝立が設けられていました。この塀状の衝立を〝ヒンプン〟と呼びます。
〝ヒンプン〟は中国から伝来し、呼称は中国語の屏風(ピンフォン)から由来しているようです。本来の意味は、仕切り壁、固い、障子、屏風などですが、沖縄では「面隠し」とも書くようです。その字の通り、ヒンプンは外部からの目隠し機能のほかにも、悪霊を防ぐという信仰上の役割もあるようです。沖縄では、悪霊や邪悪なものは家にまっすぐ飛び込んで来るという言い伝えがあり、それを入口ではね返してしまうのです。ヒンプンの材料や造り方はさまざまで、1枚岩を使用したもの、石垣や瓦石垣、竹垣、サンゴ石灰岩やアワ石を積み上げたもの、ガジュマルといった植物を使用するなどがあります。ヒンプンの裏面の母屋側は、家人の目を楽しませるため、植木や花を飾ったり、ゴーヤなどの野菜棚を設けたりする家もあります。またヒンプンは民家だけではなく、店舗やホテルでも設けているところもあります。沖縄と言えばまず〝シーサー〟を思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。シーサーも魔よけとして多く知られています。シーサーとともによく見かけるのが石敢當。平たい石に石敢當の文字が刻まれた三叉路の突き当たりに立てたり、石垣にはめ込まれていたりする石です。そして、本日ご案内させて頂いた〝ヒンプン〟も魔よけの意味で設けられていますが、シーサー・石敢當・ヒンプンは中国から導入された魔よけです。このように外来の魔よけが沖縄に定着したのは、沖縄文化の基層にさまざまな魔よけの文化があり、これが獅子文化を大きく花開かせることにつながったようです。
沖縄を散策される際には、民家も少し見てみると、沖縄の文化などの発見があって面白いかもしれませんね。〝ヒンプン〟もさまざまな材質のものを発見できるかもしれません。

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