【小樽硝子街道をぶらり!】

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【小樽硝子街道をぶらり!】
更新日時:2011年1月18日 08:34
【小樽硝子街道をぶらり♪】

小樽と言えば、数十万個の御影石をしきつめた散策路には、夕暮れとともに灯る63基のガス燈が夜をより一層ロ マンチックに染める小樽運河が頭に浮かびます。運河に面して軒を連ねる石造りの倉庫群。その姿は世界に門戸を開くかつての「商都・小樽」を彷彿とさせま す。そんな小樽で有名な〝硝子〟。本日は〝小樽硝子〟についてご紹介させて頂きたいと思います。
小樽とガラスのかかわりは、北海道開拓期の石油ラ ンプ製造や、明治から大正期、ニシン漁が盛んだった頃の漁網用のガラス製浮き玉製造に始まると言われています。やがて、高い技術力と独創性を持つ沢山の工 房が集まるガラス街として成長し、私たちの生活を彩る工芸品として、小樽の街を彩っています。たくさんのショップやレストラン、カフェが並ぶ小樽で一番賑 やかな「堺町通り」。その中でもひと際存在感のある北一硝子の美術館や見学工房、ショップで、硝子の世界に触れてみるのはとてもロマンチックです。明治時 代から受け継がれる北一のガラス工芸は、見ているだけでも楽しい、個性豊かな作品が揃っています。旅行の思い出に、お土産に喜ばれる作品が沢山です。 ショップで、ガラスの世界に触れ、見学やショッピングを楽しんだ後は、北一硝子三号館にある167個の石油ランプが灯る雰囲気の素敵な喫茶・北一ホールで ゆったりと休憩するのがオススメです。北一ホールでは、毎朝開店と同時に行われるランプ点灯作業を見ることが出来ます。1つ1つのランプに命を吹き込まれ る様子を見るのもとてもロマンチックで素敵ですよね♪
ガラスの魅力に出会える小樽で、是非素敵な思い出を探してみてはいかがでしょうか☆

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