【プレミアム北海道】 羽田発 北海道ドライブおすすめツアー
北海道を縦横無尽にレンタカーで思うままにドライブ。パックツアーでは足を伸ばせない自分だけの「特別な場所」へも、気軽にアクセス。
真っ直ぐな道はドライブも爽快!そんなツアーを多数ご用意いたしました。
シーニックバイウェイ(Scenic Byway)とは、景観・シーン(Scene)の形容詞シーニック(Scenic)と、わき道・より道を意味するバイウェイ(Byway)を組み合わせた言葉であり、地域と行政が連携し、景観や自然環境に配慮し、地域の魅力を道でつなぎながら個性的な地域、美しい環境づくりを目指す施策です。先行のアメリカを参考に、北海道に合ったモデルを思索され、平成17年度に全国に先駆けて本格的にスタートしました。
平成21年2月現在、7つの指定ルートと4つの候補ルートが制定され、地元の活動団体が、植栽による花ロードづくりや沿道の清掃活動、 地域を紹介する各種ツアーやイベントなどを行い、それぞれのルートに特色ある魅力が磨かれています。
函館・大沼・噴火湾ルート
人と人をつなぐ道
函館山をとりまく異国情緒あふれる街並み。乗馬やカヌーなど自然体験ができる大沼周辺。内浦湾沿いには古代ロマンあふれる縄文遺跡群などがあり、都市景観から農・漁業景観と様々な姿を見せてくれます。
支笏洞爺ニセコルート
美しい湖と秀峰、火山に出逢えるルート
支笏洞爺国立公園とニセコ積丹小樽国定公園の2つの国立・国定公園を走る支笏洞爺ニセコルートは美しい湖と秀峰、火山に出合える地域です「ニセコ羊蹄エリア」「北海道ウェルカムエリア」「洞爺湖エリア 」の3つのエリアに分かれています。
萌える天北オロロンルート
暮らしぶりの映し。北の光が続く道。
厳しく、そして美しい自然の中で営みを続けてきた、北のこの地に生きる人々の「暮らしぶり」そのものが見えてきます。自然と人々との関わりの中から生まれた、歴史や文化、風景、食材から祭事やイベント、生き方に及ぶまで、全てこの地の「暮らしぶりの映し」です。
大雪・富良野ルート
四季を彩る花人街道
大雪山・十勝岳連峰の裾野と山懐を通る大雪・富良野ルート。パッチワークの路やパノラマロードと呼ばれるようにパッチワーク状に広がった美しい丘陵田園が、ラベンダーや四季折々の花々に彩られ、映画やドラマ、CMの舞台となっています。
釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイ
神秘的な自然を五感で感じるダイナミックルート
道東の起点、釧路エリアにある釧路湿原国立公園や阿寒国立公園をはじめとする世界的な観光地を含むルート。「釧路湿原」を中心とした釧路湿原エリアをはじめ、「弟子屈」「阿寒湖」「中標津」4つのエリアで構成されています。
東オホーツクシーニックバイウェイ
ロマンティックヒーリング・風を感じて走る道
知床、阿寒の2つの国立公園を有する広大な畑地景観、野趣あふれる山岳、ハクチョウが飛来する湖沼、原生花園などがあります。また、流氷が訪れる地としても知られ、道東の自然の原風景の魅力が凝縮されている地域です。
宗谷シーニックバイウェイ
あたたかい最北のみち
秀峰利尻富士、水平線まで続くサロベツ湿原、礼文島、利尻島、雄大な周氷河地形の宗谷丘陵など豊かな自然が残る日本最北地域です。また自然を活かした広大な酪農場や、豊かな漁場でもあり、美味しい食べ物もたくさんあります。
「北海道」と言われて多くの人が一番に思い描くのは、きっと何処までも続くラベンダー畑。
色とりどりの花の絨毯。春から夏にかけて草原の緑と花々の色彩が目に鮮やかな風景が広がり、
冬には一面の白銀世界となって訪れる人々の目を楽しませます。
富良野市街地・麓郷にはドラマ「北の国から」の舞台となったロケ地など数々の素晴らしい景色に出会えます。
JR富良野駅から南へと続く花人街道沿いにラベンダーファームが並び、丘を紫色に染め上げます。ラベンダーを使った土産も豊富。
恵まれた自然の大地に育まれた素材でチーズやバター等の乳製品を製造。窯焼きピザの体験工房やアイスミルクなども人気です。
ドラマ「北の国から」の撮影当時のまま保存されたセットがある。家事で消失した丸太小屋などファンにはおなじみのものも。
ドラマ「北の国から」で五郎が最後に住んだ家。周辺はのどかな風が広がり、羊が草を食んでいる。
「ジャムおばさんのジャム工房」、「アンパンマンショップ」でまったり。展望台からは麓郷の雄大さを感じる事ができます。
ラベンダーやヒマワリが鮮やかに咲き誇り、ピラミッド型の展望台から美瑛や大雪山連峰をの広大なパノラマを楽しめます。
農産物の作付けにより、色とりどりに見えることから、マイルドセブンやセブンスター、スカイラインなどのCMのロケ地となりました。
ジャガイモやトウモロコシ、麦などの畑が広がるなだらかな丘夕陽に染められる畑は、溜息が出るほどの絶景。
写真家、前田真三自身が運営するフォトギャラリー。町内の廃校跡地を利用し、一般に公開している。
小樽から稚内まで日本海沿岸を併走するように走るこの道は、ダイナミックで生き生きとした豊かな自然が残り、風光明媚な光景を織り成しています。
海に沈む夕陽や、留萌以北では日本海の向こうに利尻富士などが見られ、ドライブに最適なパノラマが広がっています。
「オロロン」は愛と団結を生一本に貫く習性を持つ、北海に生きるオロロン鳥から付けられました。
悠久の時を経てなお力強い大自然の姿を見せるサロベツ原野。約100種にも及ぶ湿原植物が鮮やかに咲き誇り、壮観。
アイヌ語で「ペンケ」は「上の、上流側の」、「パンケ」は「下流側の、下の」の意。水面に利尻富士が映り込む絶景を楽しめる。
周囲7kmの兜沼を中心に、広がる森林には、コテージを備えたオープンキャンプ場やキャンプ設営のできるキャンプサイト。
宗谷岬と対峙して位置する岬。利尻・礼文島を沖に眺めることができる絶景ポイントでは島影が幻想的に浮かび上がります。
風の強い稚内特有の荒い波風を防ぐためにデザインされた大きな建築物。半アーチ型で廊は美しく、ギリシャ建築を思わせる。
オロロンラインから少し外れて、豊富市街から国道40号を北上したところにある。利尻山が美しい絶好のビュースポット。
広大な原野を造成した丘陵地に、約2,000頭の乳牛や羊が放牧され、春から秋にかけて、見渡す限り壮大な景色が広がる。
一年を通してトナカイと触れ合える観光牧場。「北方圏の花園」では、幻の花「青いケシ」(メコノプシス)など、珍しい花が見られます。
日本海の荒波と勇壮な岩肌が絶妙な、増毛から留萌までの海岸線や、サロベツ原野に代表されるエリアがあります。