白金温泉へ
白金温泉へ
やっぱ温泉でしょ♪(その4)今日は、夏は富良野のラベンダーや美瑛の丘でにぎわう、北海道の中心部「白金温泉」をご紹介します。この温泉は昭和25年、当時の町長が並々ならぬ思いで取り組み、湧き出た温泉です。深さ約400メートル、48度(現在は53度)の温泉を、町長が「プラチナの価値のある尊いもの」と言ったことから命名されており、現在に至ります。ご紹介する旅館「大雪山白金観光ホテル」は源泉かけ流しの宿で、350トンの岩石群を使用した露天風呂が自慢で、冬はもちろん四季折々の風情をお楽しみいただけます。