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北海道最北の名物そば【音威子府そば】
更新日時:2010年2月 1日 11:26
北海道最北の名物そば【音威子府そば】

旭川から、日本最北の街「稚内市」へは特急で約4時間、車でも約5~6時間。
その途中にあります小さな村【音威子府村】。かつては国鉄天北線(現在廃線)との分岐点でもあり、交通の要衝として栄えておりましたが、今では過疎も進み、人口約900人の小さな村となっております。
この村で、昔から名物として親しまれており、旅人たちの間でも人気の蕎麦が、音威子府の名物「音威子府そば」です。そばを名産とする「名物そば」の中では、日本最北の名物そばと言えましょうか?

「音威子府そば」の特徴として、以下の各点が挙げられます。

1.色
 見た目のインパクトから強烈なこのおそば。とにかく黒い!真っ黒のおそばです。

2.風味
そばの甘皮まで挽いて入れている事で、そばの香りが強く、風味をより一層豊かなものにしております。また、コシも強く、歯切れの良い食感もポイント。

色・香り・味全てが濃厚なそばで、旅人の人気も高いそば。
現在は、JR音威子府駅構内の立ち食いそば屋「常磐軒」の他、村内の温泉宿「天塩川温泉」や、村中心部の「一路食堂」などの飲食店でご賞味いただけます。
また、お土産としてなら道内の有名スーパーでの購入が可能。製造元「畠山製麺」での通信販売も可能です!
是非、日本最北の風味豊かなそば「音威子府そば」をご賞味下さいませ。


「音威子府そば」の製造元「畠山製麺」のホームページ





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