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【春のご馳走!アスパラ栽培/札幌♪】
更新日時:2011年4月27日 12:41
【春のご馳走!アスパラ栽培/札幌】

暖かい陽射しを浴びてすくすくと育つアスパラは、春のご馳走。札幌市や近郊でも栽培が増えています。 そんな北海道のアスパラ栽培は、明治時代から始まりました。ユリ科の多年草であるアスパラガスは、地下にある貯蔵根に夏から秋にかけて養分を溜め込み、翌 春に萌芽します。私たちがよく食べているアスパラは新芽。筆の穂先のような若芽です。高さ30~40cm程になったものから収穫し、その日のうちに出荷さ れます。鮮度劣化の激しい野菜なので、新鮮なうちに消費者のもとへ届けられるようにと、最近は産地直送スタイルの販売も増えてきています。
栽培方 法にも様々な工夫が凝らされ、近年ではまだ雪深い2月から初秋まで出回るようになっていますが、やはり旬は春から初夏にかけて。栽培方法や環境、季節に よって味の濃さや柔らかさも異なります。4月から5月にかけて出回るアスパラは、主にビニールハウス内で萌芽したもので、一般的に柔らかく皮をあまり気に せず調理することが出来ます。
そんなアスパラガス。最近はカラフルになっているのをご存知でしょうか。主流はよく見かけることのあるグリーンアス パラガスですが、その他にホワイトと紫があります。ホワイトアスパラは、新芽が日にあたらないように土寄をして、軟白に育てるのが特徴です。なのでホワイ トアスパラとグリーンアスパラは栽培が異なるだけで、品種は同じなのです。一方、紫アスパラは品種が異なります。皮の部分が紫色で、中心部はグリーンアス パラ同様です。紫色は老化防止などに効果が期待されているアントシアニンという機能成分によるもので、水溶性のアントシアニンは、茹でると色落ちしてしま います。キレイな紫色のまま食べたいという場合には、蒸すか炭焼き、オーブン焼きなどで食べるのがオススメです。
今が旬のアスパラ。北海道へ訪れ た際には、様々なアスパラを味わってみてはいかがでしょうか☆グリーン、ホワイト、紫...お好みのアスパラはどちらですか♪

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