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【ゆったり、気儘に チャリの旅】
更新日時:2009年2月24日 09:17

【ゆったり、気儘に チャリの旅】

 

 レンタカーで観光地を効率的に回るのもいいけど、たまにはレンタサイクルで旅を楽しむのもお勧めです!

 

 車や電車から見るのとは違った風景の中を自転車で駆け巡ると、ガイドブックでは紹介されていないスポットなど新しい発見があり、一味違った旅の思い出を作ることができます。

 

 ただ、コースの設定は少し考えてやらないと大変な目にあうことも・・・。

ふと突然沖縄のグスク巡りをしようと思いたち、そんなに高い山もない沖縄なら車で回るより自転車のほうが手っ取り早いと思ったのが運のつき!いざ那覇市内をスタートしてみたが、走り始めて30分位、何も調べずにいた自分の認識の甘さを痛感。最初の目的地浦添城に着くまで、何回坂を登り、何回坂を下ったことか。結局予定の半分も回れず断念したことも・・・・

(写真はそのときのマウンテンバイク)

 

 というものやっぱり美しい風景の中を自分の足で走る喜びは、捨てがたいものがあります。

 

 

尾道大橋、因島大橋、生口橋、多々羅大橋、大三島橋、伯方・大島大橋、来島海峡大橋の計7つの橋からなり、因島や大三島、来島を跨ぐように架けられてしまなみ海道には、日本で初めての海峡を横断する自転車専用道路があり、多くの人々がサイクリングを楽しんでいます。

広島県側の尾道市から愛媛県側の今治市まで全長約70KM、潮風を頬にうけ海の上を思いのままに走り回れます。

 

けど、70キロもの道のりは到底無理、途中でへばったらどうしよう。

 

そんな心配は必要ありません。

 

途中に合計13箇所のレンタサイクルターミナルがあり、好きなところで返すことが出来るので、

途中までは自転車で帰りはバスで、自分の体力にあったそれぞれの方法でサイクリングを満喫できます。

 

しまなみ海道、ちゃりんこの旅は、愛媛県側の今治市での宿泊が便利!

今治宿泊のツアーはこちら