【天地のエネルギーを感じる神秘の島 仙酔島】|名鉄観光の旅やお得なツアー情報！
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【天地のエネルギーを感じる神秘の島 仙酔島】
【天地のエネルギーを感じる神秘の島 仙酔島】
瀬戸内海国立公園は、日本で最初の国立公園に指定され、それ以来多くの人々を美しい景色で魅了してます。倉敷から福山地区を経て尾道に至るエリアは見所も多く、その中でも福山地区にある鞆の浦から連絡船で約５分の仙酔島は、一億数千年前の太古の自然がそのままの姿で残っており、名前のとおり仙人が酔うほどに美しい島です。
一周約６km程の小さな島ですが見所も多く、四季の移り変わりに応じて様々な美しい姿を見せてくれます。平安時代より「七浦七胡（えびす）」ありと言われ、小浦、田ノ浦、彦浦、小松浦、大松浦、大浦、深山尻浦と７つの浦があり、美しい砂浜となっています。また、小浦の岬には海食門と呼ばれる岩穴があり、長い年月をかけ打ち寄せる波に削り取られてできており、岩穴の中央に弁天島の御堂がスッポリ入る景色は絶景です。
さらに、島の中ほどには日本で唯一の５色岩があります。黒・赤・青・黄・白の５色の岩が海岸に延々と１キロに渡って続いており、島をぐるりと１周する遊覧船からその姿を眺めることが出来ます。太古の昔に地球のマグマが隆起して地上に突出してできたものと考えられ、これら五色（青、赤、黄、白、黒）の岩がある場所は天地の「氣」が集まった場所といわれております。この島を訪れると、自然のエネルギーが集まっていることを感じることが出来、新しい自分を見つけ出すことの出来るパワースポットとしても知られております。
仙酔島への玄関口鞆の浦は福山からバスで約３０分！
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