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【大宰府天満宮と言えば...梅が枝餅?】
【大宰府天満宮と言えば...梅が枝餅?】
学問の神様として有名な〝大宰府天満宮〟。私は高校の時の修学旅行で訪れました。大宰府で大学 の合格を願って、合格祈願をしたのも良い思いでですが、そこで友達と食べた〝梅が枝餅〟の味も忘れられません。 天神様として崇められている菅原道 真公は845年に生まれ、幼少の頃から神童の誉れ高く、学問・書・詩文に多くの業績を残しました。政治の中心でも活躍をした道真公は、現在では学問の神様 として広く崇められ、道真公の御墓所でもある大宰府天満宮には年間600万人以上の参拝客が訪れています。参道では命日にちなんで毎月25日に各店の軒先 に献灯して道真公を偲んでいます。そんな大宰府名物の梅が枝餅は、主に福岡県太宰府市で販売されている餅菓子の一種です。小豆餡が薄い餅の生地にくるま れ、梅の刻印の入った鉄板で焼かれた焼餅です。この〝梅が枝餅〟という名称は、菅原道真公のエピソードに由良するもので、梅の味や香りがする訳ではありま せん。道真公が不遇の配所時代に困窮した生活を送っているのを近在の尼さんが見かねて、道真公が好んだ梅の枝に添えて焼餅を差し上げたということに由良す るものです。素朴で飽きのこない味わいは福岡を代表する郷土菓子になっています。是非、学問の神様〝大宰府天満宮〟を訪れた際には、焼きたてがとっても美 味しい〝梅が枝餅〟を食べてみて下さいね☆きっとやみつきになっちゃいますよ♪ スカイマークで行く! 地下鉄【天神駅】より徒歩8分の 【平和台ホテル天神】に泊まる お得なプランはこ ちら♪ |