格安な旅行ツアーの名鉄観光 > 沖縄旅行・観光 > ちょっぴり情報 > 【ゴーヤーはビタミンCが豊富♪】
【ゴーヤーはビタミンCが豊富♪】
更新日時:2010年4月 9日 13:49
【ゴーヤーはビタミンCが豊富♪】

沖縄と言われてグラデーションの美しい海と同時に思い描くのが、〝ゴーヤー〟です。通称「にがうり」(苦瓜)と呼ばれ、沖縄本島では「ゴーヤー」、宮古島では「ゴーラー」、八重山地方(石垣島や西表島など)では「ゴーヤ」、九州では「レイシ」「ニガゴリ」「ニガゴイ」と所変われば、様々な呼び方をされる沖縄の代表的な夏野菜です。正式名称は「つるれいし」と言うそうです。ゴーヤーと言えば、緑色のゴツゴツとした、ダイナミックな形が印象的です。現在はハウスのものも出回っているので1年中食べることが出来るようになりました。海外では主にインド、バングラディッシュや東南アジア諸島で普通に食べられている野菜です。
以前NHKの連続ドラマ「ちゅらさん」で〝ゴーヤマン〟のキャラクターが人気を集めていましたが、このドラマ以降、ゴーヤーブームが起こり、今ではどこでも手に入れることが出来るようになりました。味はその名の通り、苦味が売りの野菜です。この苦味は沖縄でも、子供のうちは苦手なようで、大人になってようやく食べられるようになるみたいです。このゴーヤーは、ビタミンCの量が非常に多く、キウイなどよりも沢山含まれています。また通常加熱すると壊れやすいビタミンですが、このゴーヤーは炒めても壊れにくいようです。また、独特の苦味成分が食欲を増進させます。そして抗酸化作用や血糖、血圧を下げる効果もあるようです。油との相性が非常に良いので、夏バテしやすい時期に栄養をとるには非常に適した食材です。やっぱりゴーヤーと言えば、〝ゴーヤーチャンプルー〟がとっても美味しいです。是非、沖縄へ訪れた際は、苦みがクセになるゴーヤーを味わってみて下さいね☆

スカイマークで行く!! お買い物にも大変便利な〝国際通り〟まで徒歩圏内 お得なプランはこちら


沖縄おすすめツアーRecommended tour

沖縄観光と言えばここ!Area Select

  • 那覇・南部

    那覇・南部エリア

    首里城や沖縄文化が色濃く残りつつ、国際通りやアウトレットなどショッピングも楽しいエリア。

    那覇・南部エリアページへ

  • 北部

    北部エリア

    フォトジェニックな古宇利大橋をはじめ、美ら海水族館や人気定番観光スポットがギュっと凝縮したエリア。

    北部エリアページへ

  • 中部

    中部エリア

    沖縄独特の文化とアメリカの文化が融合して生まれた“チャンプルー文化”が発展。

    中部エリアページへ

  • 西海岸

    西海岸エリア

    大型リゾートが集まり、安心して過ごせるプライベートビーチやアクティビティ、カフェやレストランが充実。

    西海岸エリアページへ

  • やんばる

    やんばるエリア

    手付かずの山々、森林が多く残され、天然記念物級の動植物が集中するやんばるの森。

    やんばるエリアページへ

  • 離島

    離島エリア

    宮古島や石垣島など個性的で魅力あふれる沖縄の島々。ゆるやかな時間が流れる究極の沖縄のリゾート。

    離島エリアページへ

沖縄旅行カテゴリ

最新の記事(5件)