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【感動と出会いが待っている／美ら海水族館】

桜もすっかり見ごろになって参りました。この土・日曜でお花見を楽しまれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて、お花見の季節が過ぎると、季節はいよいよ夏ですね。夏と言えば、海にバーベキューに夏のイベントが盛りだくさんです。夏の計画はお決まりでしょうか。夏と言えば、綺麗な海が見たくなるのは私だけでしょうか。北海道に涼みに行くも良し、夏らしい沖縄を満喫するのも良いですね。
沖縄本島北部は、亜熱帯海洋性気候特有の美しい風景に恵まれています。そして、沖縄美ら海水族館などの見所が豊富な本部半島は、 沖縄観光の人気スポットとしても注目されています。澄み
切ったサンゴ礁の海の広がる恩納海岸では、ゴルフやスパなどを通じて優雅なリゾート気分が味わえます。
先程、少し紹介させて頂いた、〝沖縄美ら海水族館〟は、ジンベエザメやマンタが悠々と泳ぐ大水槽「黒潮の海」をはじめ、みごたえたっぷりの展示が充実しています。沖縄周辺の海を限りなく自然に近い状態で再現した各水槽では、海の生き物をじっくり観察できる解説プログラムも用意されています。建物の構造もとてもユニークで、館内は「大空への誘い」、「サンゴ礁への旅」、「黒潮への旅」の４つのテーマに分かれ、順路は４階から１階へ、海の中を潜っていくような感覚で進めるようになっています。大迫力の「黒潮の海」正面のアクリルパネルの大きさは、高さ８．２ｍ、幅２２．５ｍ、厚さ６０ｃｍで世界最大級の大きさです。この水槽内で飼育されている３匹のジンベエザメの中で最も大きい全長７．９ｍのジンタは、飼育歴１４年と世界最長飼育記録を更新中です。この悠々と泳ぐジンベエザメはとても迫力満点ですが、是非その周りを泳ぐカツオなどの群れにも注目してみてくださいね。その他にも、普段なかなか触ることのできない生き物に直接タッチすることのできる「イノーの生き物たち」や、カラフルな魚たちに思わずうっとりしてしまう「熱帯魚の海」など、見所が沢山ございます。
是非、沖縄へ行かれた際には、〝美ら海水族館〟も訪れてみてくださいね。感動体験が待っています。優雅に泳ぐジンベエザメの姿は、きっとこれからの季節の暑さも忘れさせてくれますよ☆

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