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【沖縄の伝統菓子を色々...】
更新日時:2010年5月20日 11:47
【沖縄の伝統菓子を色々...】

沖縄には、琉球王朝時代から伝わる宮廷菓子や年中行事に合わせて作られる行事菓子。沖縄の歴史や風習が生んだ独特のお菓子が沢山ございます。沖縄土産でも大人気の〝ちんすこう〟を思い浮かべる方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。今では、気軽に買い、食べることができる〝ちんすこう〟ですが、中国伝来に焼き菓子で、琉球王朝時代には、王家や貴族も特別の日以外は口にすることができないほど珍重されていました。また、沖縄風ドーナッツとも呼ばれる揚げ菓子の〝サーターアンダギー〟はおやつとして日常的にも食べられているほか、結納などのお祝い事にも用いられます。これらの他にも、〝きっぱん〟と呼ばれる琉球王朝で身分の高い人のみが食していたという銘菓で、沖縄産みかんの果肉と砂糖を使い、手間ひまをかけて少しずつ手作りされているものや、戦後の貧しい時代から作られている沖縄駄菓子の代表格の〝塩せんべい〟はチョコジャムをつけて食べるのが一般的な食べ方だそうです。その他にも沢山伝統のお菓子がございますが、今日はお土産にも大人気の〝紅いもタルト〟を少しご紹介させて頂きたいと思います。沖縄県産の紅芋を使用した、紅芋本来の鮮やかな紫色と素朴な甘さが美味しい、優しい味わいのお菓子です。少し変わった形をした見た目の〝紅いもタルト〟は、芋の葉が風になびき波打つ様子と、芋の形をイメージして作られた形だそうです。可愛らしい形と紫色がとても印象的な〝紅いもタルト〟は、とても柔らかく子供からお年寄りの方にも安心して食べて頂けます。一度食べるとついついはまってしまう〝紅いもタルト〟。是非沖縄へ行かれた際に、試してみて下さいね☆

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