【ひと足お先に桜めぐり♪/沖縄】
【ひと足お先に桜めぐり♪/沖縄】
まだまだ寒い日が続いておりますが、沖縄では1月から2月にかけて桜のシーズンを迎えます。本島に住んでいる私にとって桜のイメージは卒業式や入学式の時の桜を思い浮かべます。本土ではまだ冬のこの季節ですが、日本最南端のこの地にはひと足早く春が訪れます。沖縄の桜は、本土の品種とは異なり「緋寒桜(ひかんざくら)」と呼ばれ、梅や桃のような濃いピンク色の花をうつむきがちに咲かせるのが特徴です。本土の桜とは逆に、気温の低下とともに開花するので桜前線は北から南へと南下します。このことから、日本一早い桜が本島北部で咲くのです。そしてこの時期は、桜関連のイベントが目白押しです。
2011年1月15日(土)~2月6日(日)まで本部町の八重岳桜の森公園で開催されるのが「本部八重岳桜まつり」です。本島北部の本部半島にある、標高453mの八重岳。その山沿いに植えられた4000本もの緋寒桜がいっせいに開花するのが1月中旬です。道路わきからせり出した枝はアーチ状になり、美しい桜のトンネルが出来あがります。緑とピンクのコントラストが美しい緋寒桜の並木道が約4km続きます。その光景はとても美しく感動的です。裾野から山頂近くまで車で行くことが出来るので、ドライブスポットとしても人気があります。山の山腹には公園もあり、駐車スペースが随所にあるので、車を停めてブラブラと気ままに散策してみるのも良いですね。隣接する伊豆味集落ではこの時期みかん狩りが旬なので、お花見の後で立ち寄ってみるのはいかがでしょうか。
青い空のもと亜熱帯樹木に囲まれてみる八重岳の桜は、ひと味違ったお花見を感じさせてくれます。青い海だけではない魅力を探りに、この時期沖縄へ訪れた際に桜を観賞する旅はいかがでしょうか♪
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まだまだ寒い日が続いておりますが、沖縄では1月から2月にかけて桜のシーズンを迎えます。本島に住んでいる私にとって桜のイメージは卒業式や入学式の時の桜を思い浮かべます。本土ではまだ冬のこの季節ですが、日本最南端のこの地にはひと足早く春が訪れます。沖縄の桜は、本土の品種とは異なり「緋寒桜(ひかんざくら)」と呼ばれ、梅や桃のような濃いピンク色の花をうつむきがちに咲かせるのが特徴です。本土の桜とは逆に、気温の低下とともに開花するので桜前線は北から南へと南下します。このことから、日本一早い桜が本島北部で咲くのです。そしてこの時期は、桜関連のイベントが目白押しです。
2011年1月15日(土)~2月6日(日)まで本部町の八重岳桜の森公園で開催されるのが「本部八重岳桜まつり」です。本島北部の本部半島にある、標高453mの八重岳。その山沿いに植えられた4000本もの緋寒桜がいっせいに開花するのが1月中旬です。道路わきからせり出した枝はアーチ状になり、美しい桜のトンネルが出来あがります。緑とピンクのコントラストが美しい緋寒桜の並木道が約4km続きます。その光景はとても美しく感動的です。裾野から山頂近くまで車で行くことが出来るので、ドライブスポットとしても人気があります。山の山腹には公園もあり、駐車スペースが随所にあるので、車を停めてブラブラと気ままに散策してみるのも良いですね。隣接する伊豆味集落ではこの時期みかん狩りが旬なので、お花見の後で立ち寄ってみるのはいかがでしょうか。
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那覇・南部エリア
首里城や沖縄文化が色濃く残りつつ、国際通りやアウトレットなどショッピングも楽しいエリア。
北部エリア
フォトジェニックな古宇利大橋をはじめ、美ら海水族館や人気定番観光スポットがギュっと凝縮したエリア。
中部エリア
沖縄独特の文化とアメリカの文化が融合して生まれた“チャンプルー文化”が発展。
西海岸エリア
大型リゾートが集まり、安心して過ごせるプライベートビーチやアクティビティ、カフェやレストランが充実。
やんばるエリア
手付かずの山々、森林が多く残され、天然記念物級の動植物が集中するやんばるの森。
離島エリア
宮古島や石垣島など個性的で魅力あふれる沖縄の島々。ゆるやかな時間が流れる究極の沖縄のリゾート。