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【熱帯の鳥に出会える動物王国／ネオパークオキナワ】

沖縄名護市街から本部半島にかけてのエリアは、テーマパークや注目スポットがいっぱいです。本日は、熱帯の鳥たちに出会える〝ネオパークオキナワ〟をご紹介させて頂きたいと思います。那覇空港より車やバスで約１時間３０分の距離にあります。
やんばるの緑豊かな自然に包まれた名護に、大自然の環境で憩う場所「ネオパークオキナワ」。園内はアマゾンのジャングルやアフリカのサバンナなどのエリアに分れ、さなざまな動物が飼育されています。また、国の天然記念物っであるヤンバルクイナの保護センターもあります。サボテンや多肉植物、シダ類などの植物群もあり、鳥類８７種、魚類３０種、哺乳類２０種などの動物たちが戯れる自然さながらの空間を歩くことが出来ます。園内は「フラミンゴの湖」や「アマゾンのジャングル」などのエリアに分れ、鳥や動物たちが自然に近い状態で飼育されています。ネオパークの最初のゾーンである「フラミンゴの湖」は、アフリカ中南部にあるナクル湖がモデル。ナクル湖には優雅な姿をしたフラミンゴたちが集まっています。その他にも南アメリカの熱帯雨林の再現をしている「アマゾンのジャングル」や、「オセアニアの乾燥林」、「アフリカのサバンナ」、可愛い動物たちに触れ合ったり、エサやり体験の出来る「ふれあい広場」と魅力いっぱいの施設が多くあります。また園内には、戦前に沖縄島民の足として親しまれていた軽便鉄道が４分の３スケールで復活しています。広い園内を各フライングケージの１部を２０分ほどで巡ることができます。
隣接する「自然博物情報館」では、ヤンバル、琉球列島、世界中の自然に関する情報が集められ、様々な展示と映像などを通して、自然について学ぶことが出来ます。
珍しい熱帯の鳥や動物たちに出会える動物王国「ネオパークオキナワ」、是非訪れてみて下さいね♪

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