石垣島の魅力 | 竹富島の魅力| 西表島の魅力 | 小兵島の魅力 | 波照間島の魅力
日本景観百選にも選ばれた石垣島を代表する景勝地。時間によってその表情を七色に変化させる。川平公園内にある展望塔から一望することができる。グラスボートでの海中観光は人気!
石垣島の鍾乳洞の中で一番規模が大きく、美しいのが石垣島鍾乳洞。洞内ではサンゴやシャコ貝の化石や神秘的に輝く鍾乳石を見ることができる。龍宮城伝説の残されている場所。
19世紀に非人道的な扱いを受け処刑された中国人労働者が眠る極彩色の華やかなお墓。
1819年当時の八重山の行政官があった宮良親雲上当演が琉球王朝の貴族屋敷を模して建てた建造物。琉球王朝時代の上級士族の格式ある構えを残し、美しい庭園とともに国内重要文化財に指定されている。
水牛車観光では、島のことや水牛のことなどの話を聞きながら、のんびりと集落を巡ります。コースの途中では、民謡『安里屋ユンタ』にまつわる、安里屋クヤマの生家の前を通ったり、伝統織物を製作している竹富民芸館に立ち寄ったりします。(コースは代わる場合がございますのでご了承下さい)
日本最南端の寺院、喜宝院に併設された資料館。島で収集された農具や漁具、民具が並び、貨幣や沖縄ブランドのたばこなども展示されている。
竹富島には3つの集落があり、その集落全域が国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。舗装されていない白い小道、屋敷を囲む石垣、シーサーがかまえる赤瓦屋根。島人が暮らしながら守っている沖縄ならでのの家並みを散策してみよう。
西表の東隣にある由布島へは、水牛車に揺られながら約400mの遠浅の海を渡って行きます。島内は動植物園になっていて亜熱帯のカラフルな花々や琉球いのししなどがみることができます。
日本最大規模のマングローブ地帯を流れる仲間川をボートで遊覧して、森の奥で生きるサキシマスオウの巨樹に会いに行きましょう。
砂浜をじっくり観察すると星形の砂粒を見つけることが出来ます。これが星の砂で、この砂はサンゴの仲間でもあるバキュロジプシナという有孔虫の殻でできています。
『ちゅらさん』の舞台となった小浜島は、今でもエリィの声が聞こえてきそうな場所がたくさんあります。2人が結婚を誓ったあの木など。
海人公園のある細崎集落は、明治末期に沖縄本島の糸満の海人らが移住して開いた集落。園内にはマンタの形をした展望台があり、マンタが観察できることで有名なヨナラ水道や西表島を間近に望むことができます。
波照間島は日本最南端の有人島で、島の南の果てに日本最南端の碑があります。石碑の前の地面には、寄り添うような形のサンゴで縁取られた2匹の蛇があります。これは、1972年の沖縄本土復帰時に住民と全国から集まった青年団が沖縄と本土とが再び離れることがないようにと願いを込めて作ったもの。
ニシ浜ビーチの砂浜と海は八重山屈指の美しさを誇ります。海が穏やかな日には透明度も抜群で、またここは夕日の人気スポットでもあります。
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