『空のお供に...☆』
『空のお供に...☆』
空を見上げると「ゴーォッ」という音を響かせながら、気持ち良さそうに飛ぶ飛行機。青い空のキャンバスに飛行機の白い機体が良く映えますね。
飛行機を見かけると『あの飛行機はどこへ行くのかな。』とついつい考えてしまいます。
飛行機に乗るのも、見るのも大好きな私ですが、空の楽しみはコレだけではありません♪♪
新幹線でどこかへ旅行する際に、車内で駅弁を楽しむのと同じように、空には空のお弁当♪♪【空弁】（そらべん）がございます。その名の通り空港で売られているお弁当です。２００２年１２月に羽田空港で販売が始まった「みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」の販売好調を、１部の雑誌で取り上げられ話題になったそうです。この空弁は、機内食に替わり登場しました。そんな【空弁】の形態は様々ですが、一般に次のような特徴があるそうです。①コンパクト（国内線航空機の普通席のテーブルに収まるサイズ）②少量（フライト時間が短くても消費可能な分量）③においを抑える（密閉された機内で迷惑にならない）④持ち運びやすさ（機内の手荷物として運び易く、具材が崩れにくいようにする。その為か押し寿司タイプのお弁当が多く存在しているようです。）。空弁も色々と考えられているんですね。
新千歳空港の〝いくら醤油弁当〟や〝本タラバ蟹めし〟、福岡空港の〝博多明太巻き弁当〟などなど...地元の食材をアレンジされた空港オリジナルのお弁当☆どれも美味しそうです♪♪空港へ遊びに行った際は是非お気に入りの一品を見つけてみたいですね♪♪
今では空港名物としてお土産にも大人気のようです。空の旅でも、美味しい思い出を♪♪