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日本で一番長い駅【南阿蘇水の生まれる里白水高原駅】
更新日時:2009年10月27日 18:01
日本で一番長い駅【南阿蘇水の生まれる里白水高原駅】

熊本県は阿蘇山の南を走るローカル線【南阿蘇鉄道】。
このローカル線の駅、【南阿蘇水の生まれる里白水高原駅】は、読みがなで22文字。茨城県の鹿島臨海鉄道「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅」と並び、日本一長い駅名として知られております。
一 時期は、島根県の「古江駅」が「ルイス・C.ティファニー庭園美術館前駅」に改称し、読みがなで23文字のため日本一の座を明け渡しましたが、「ルイス・ C.ティファニー庭園美術館の閉館により、「松江イングリッシュガーデン前駅」に改称。再び日本一の座に返り咲きました。

この駅の近辺には、多数の湧水群が存在。「名水百選」にも選ばれた【白川水源】は、水温14℃、毎分60トンの水が湧き出ている名水で、白川の水を求め観光客が絶えません。
他にも、寺坂水源・湧沢津水源・塩井社水源といった湧水が在り、「水の生まれる里」の名に恥じない豊富な名水を味わえます。

阿蘇の牧歌的な農村風景を眺めつつ、ゆったりとしたスローライフを。そして、南阿蘇の名水を味わってはいかがでしょうか?