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【松本城主が愛でた、1000年以上前から親しまれている温泉】
更新日時:2009年8月28日 10:37
【松本城主が愛でた、1000年以上前から親しまれている温泉】
 
 
美ヶ原温泉はその昔、旅の歌を多く読んで有名な歌人「源重之(みなもとのしげゆき)」が「わき出でる束間の湯は、いかにも枠にかかった白糸のようで、その白糸をくるかのように入浴に来る人の絶えない、まことによい出湯である。」と読んだほど多くの人々に昔から愛され、今なおコンコンと沸き続けている長野県を代表する人気の温泉です。歴代松本藩主の御殿湯として守られた静かな温泉地に『ホテル翔峰』という5種のお風呂と美食を楽しめる旅館があります。

松本市郊外の高台に位置し、全室から雄大な北アルプスが望め、眼下には城下町松本の夜景も広がります。毎分150リットルも湧き出す湯量豊富な自家源泉を、露天風呂、 貸切風呂、 大浴場、ジャグジー、足湯の5種類のお風呂でお楽しみください。 園を眺めながらの露天風呂は開放感に溢れ、四季の美しい情景に抱かれて湯浴みを楽しめます。ジャグジーも併設していますので、ゆっくり身をゆだねて泉質自慢のやさしい温泉をより心地よくお楽しみいただけます。また、大浴場は温泉街一番の広さを誇ります。
 
「美ヶ原温泉に来たのだから、この地の一番美味しいお料理を食べていただきたい」という調理長の信念に基づき、ありきたりの料理ではない繊細なセンスと技がほとばしるお料理はお客様に大好評。時間と手間を惜しまずに一つ一つ仕上げたお料理を、庭園や滝を望むお食事処でお楽しみ下さい。