【大きな貸切風呂が自慢】|名鉄観光の旅やお得なツアー情報！
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【大きな貸切風呂が自慢】
【大きな貸切風呂が自慢】
鬼怒川温泉は首都圏からのアクセスも良く、人気のある温泉地の一つです。
1752年に鬼怒川の西岸に発見されたこの温泉は、古くは滝温泉という名前でした。日光の寺社領であったことから、日光詣帰りの諸大名や僧侶達のみが利用していました。
明治時代になって滝温泉が一般に開放されるようになり、明治2年には東岸にも藤原温泉が発見されました。その後、上流に水力発電所が出来た為に鬼怒川の水位が下がり、それによって川底から新しい源泉が次々と発見され、次第に温泉として発展して行きました。
1927年（昭和2年）には滝温泉と藤原温泉を合わせて「鬼怒川温泉」と呼ぶようになり、その名称は今日まで至っています。戦後は特急の運行などもあり、東京から観光客が押し寄せて大型温泉地としての発展を見せました。今では浅草からだけではなく、新宿から直通運転をしていますし、JR宇都宮駅からの無料送迎バスも出ていますので、ますます便利になっています。
『鬼怒川御苑』は大きなガラス張りのロビーから鬼怒川渓谷を一望出来ます。鬼怒川の清流をより身近に感じていただけるよう、川辺のフロアーに見晴らしのいい大浴場があります。こんこんと湧き出る豊かな湯と広々とした浴槽の中で、温泉の醍醐味を心ゆくまでご満喫いただけます。貸切露天風呂は一度に数十名様お入りいただけるほどの大きさ。渓流のせせらぎを聞きながらお入りいただけます。
吟味された旬の山海の幸を開放的なオープンキッチンで料理し、「ライブ」でお料理を提供するバイキングレストランが好評。心温まるおもてなしを四季折々の風情の中でお楽しみ下さい。
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