【山の中で乳白色の温泉を堪能】 |名鉄観光の旅やお得なツアー情報！
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【山の中で乳白色の温泉を堪能】
【山の中で乳白色の温泉を堪能】
温泉に求めるものは人それぞれだと思いますが、開放感のある露天風呂に入っている時は「日本人でよかった～」と感じる瞬間ではないでしょうか。
信州の名湯で知られる白骨温泉は、乗鞍高原と上高地の山の間に位置し、松本市から路線バスなどで行くことが出来る山中にある温泉です。
「谷間にたたずむ地形が舟の形をしているから」又は「くり抜いた湯船に湯の成分が付き、白い舟に見えるから」という理由で「シラフネ」温泉と呼ばれていました。その後大正2年頃から「シラホネ」温泉という名が浸透していきます。
「白船グランドホテル」そんな温泉の歴史から名を取っています。
2ヶ所の源泉より毎分117リットルの豊富な湯量で掛け流ししています。白骨温泉の湯はもともとも無色透明ですが、温泉に石灰分が含まれ、時間とともに白濁化して乳白色に見えます。昔から「三日入れば三年風邪をひかない」と言われるほど効能豊かな白骨の湯は浸かるもよし、飲んでもよしの優れものです。胃腸病に特に効能を持ちます。
露天風呂は野趣に溢れた自慢の湯です。四季折々の自然の景色と夜はプラネタリウムのような満天の星空を眺めながら入浴できます。
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