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岡山・倉敷美観地区
更新日時:2008年12月24日 18:23
岡山・倉敷美観地区

美しい町並みが残り文化庁から伝統的建造物群保存地区に指定されている「倉敷美観地区」。特に、倉敷川畔は江戸時代からの伝統を引き継いだ商人の町家や白壁の土蔵が立ち並び、柳並木が川面に揺れ、小さな路地裏でも当時の建物が再生され、ギャラリーや喫茶店、土産物店などの個性的な店舗として訪れる人々を楽しませております。
また、昭和5年に倉敷の実業家大原孫三郎が設立した、日本最初の西洋美術中心の大原美術館には世界画壇の巨匠作品が多数展示されており、文化の町倉敷のシンボルとして多くの観光客で賑わっております。
 夜は、倉敷を代表する歴史的な町並みを昼間の景観にも配慮しつつ、訪れた人々の心に響く優しい明かりで美しい町屋や蔵の白壁やなまこ壁をライトアップしておりますので、倉敷の町で1泊することをお勧めします。