【愛媛と言えば...鯛めし】|名鉄観光の旅やお得なツアー情報！
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【愛媛と言えば...鯛めし】
【愛媛と言えば...鯛めし】
愛媛と言えば真っ先に〝みかん〟を思い浮かべますが、その他にも有名な名物は沢山ございます。以前、坊ちゃんで有名な道後温泉へ訪れたのですが、その際にサービスエリアで様々な種類の柑橘類や「タンゴールつめ放題」などがありました。タンゴールとは、柑橘類の雑種でオレンジとの交雑種なのですが、袋いっぱいに詰めて１回１００円というとても安いお値段にびっくりしました。そして、道後温泉の忘れられない味となったのが、「鯛めし」です。鯛めしは愛媛県の郷土料理の一つなのですが、地域によって大きく２つの種類に分けられるようです。東予地方・中予地方では、一尾丸ごと焼いた鯛を、醤油や塩で味付けした半炊き状態の炊き込みご飯の上に載せ、さらに過熱して完成させます。通常は土鍋で提供されるようです。今治などの東予や中予地方の松山・北条等で食べられるようです。そして、私が食べた南予地方の、鯛の刺身をご飯にのせて特製タレと生卵、ゴマ、きざみねぎなどの薬味を混ぜたものをかけて食べるものです。のせる前にタレにいったん浸ける場合もあるようです。タレは醤油を主体に、そのお店や家庭独自のものが用いられます。宿泊先の旅館で「鯛めし」が出されたのをきっかけに大好きになってしまった私は、次の日もお店で見つけて食べてしまったほどです。 是非、愛媛を訪れた際には、とっても美味しい「鯛めし」を召し上がってみてくださいね☆ JALで行く！ 松山に泊まる お得なプランはこちら♪ |