【２５０万個の赤レンガの建物は必見☆】|名鉄観光旅行情報ブログ

【２５０万個の赤レンガの建物は必見☆】|名鉄観光の旅やお得なツアー情報！

【２５０万個の赤レンガの建物は必見☆】

お散歩の気持ち良い季節が近づいてきました。歴史ロマンス溢れる〝札幌〟でのお散歩はいかがでしょうか。
〝札幌〟と言えば、見学するところも多くどのように周ろうか悩んでしまいますが、そんな時は、愛称〝赤レンガ〟で親しまれている北海道開拓時代のシンボル、「北海道庁旧本庁舎」にある『赤レンガカフェ』で情報収集するのも良いですね。地元在住のガイドさんが常駐している観光案内所です。雪印パーラーのカフェも併設されているので、休憩も出来ます。
「北海道庁旧本庁舎」は国指定重要文化財にも指定されている建物で、１８８８（明治２１）年にアメリカ風のネオ・バロック様式で建てられました。北海道庁として約８０年間使用された歴史ある建物で、特に手の込んだ装飾、２５０万個の赤レンガの建物は必見です。庁舎の北側には「開拓使本庁舎跡」を示す石碑が立っています。また館内には北海道の歴史に関する文書を収集した北海道立文書館や、北海道歴史ギャラリー等も併設されています。日本の明治期を代表する建物とともに、緑豊かな前庭は札幌市のオアシスになっています。庭全体が他起動環境緑地保護区に指定され、１００種・約１０００本もの樹木を生育・保存しています。開拓時代の木々も残る前庭をのんびりとお散歩するのも良いですね。
ＪＲ札幌駅から徒歩１０分、地下鉄東西線・南北線・東豊線「大通駅」または、地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ駅」からも徒歩１０分と便利な場所にございます。
是非札幌へ行かれた際には、開拓にかけた明治政府の意気込みが伝わる〝北海道旧本庁舎〟へも訪れてみてくださいね☆

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