総合TOP > 中国・四国旅行 > 中・四国ブログTOP > お得な中・四国ツアー情報 > 良縁を求めて出雲路へ

中・四国旅行バナー

情報カテゴリー

良縁を求めて出雲路へ
更新日時:2009年1月13日 18:59
良縁を求めて出雲路へ

出雲大社に祀られている大国主命(おおくにぬしのみこと)が天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲るとき「今後この地で幽れたる(かくれたる)神事を治めます《=目に見えないご縁を結ぶこと》」と申されたことにより、縁結びの神様として崇められています。男女の縁結びはもちろん、人との縁、土地との縁、仕事との縁さまざまな縁を求めていつも多くの人々で賑わっております。そのようなお土地柄か、県内各地には縁結びにちなんだ観光地が点在しております。その中から県の中心都市松江にあるスポットをご紹介いたします。県立美術館の庭には「因幡の白兎」にちなんだ12羽のウサギのブロンズ像が並んでいます。2羽目のウサギの頭を西の方を向いて撫でると幸せが舞い降りてくるといわれており、さらに宍道湖産の蜆の殻を供えるとご利益が倍になるそうです。また、カラコロ広場近くの紺屋小路(こうやしょうじ)には、ハートの形が浮き出た石畳が二つ、こっそり隠れてます。小さなハートの上に立ち「素敵な出逢い」をお願いしたら、もう一つのハートを最初に踏んだ男性と結ばれると信じ続けられています。(もっと詳しく知りたい方は縁結び観光協会のホームページをご覧下さい)
 
 今年こそは良いご縁を授かりたい人にお勧め、松江へのツアーのご案内はこちら(良縁が授かるかどうかは保証できませんが・・・)