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【札幌市時計台に隠された開拓使のシンボル】
【札幌市時計台に隠された開拓使のシンボル】
札幌市のシンボルとも言える「札幌市時計台」。札幌駅から徒歩10分くらいのところにある、 札幌農業校の演武場として明治11(1878年)に完成した国の重要文化財です。4面の文字盤を持つ時計塔は120年以上もの間、時を刻み、鐘を鳴らし続 けています。時計台をよく見てみると気づくのが、赤い星です。この赤い星は北極星をイメージした赤い星の形をした五稜星です。この五稜星は開拓使のシンボ ルマークなのです。時計台には17個もの赤い星がありますので、是非見つけてみてくださいね。そしてこの赤い星、他にも探してみるとありました。仕事終わ りに一杯!と、大好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか。お父さんの大好きな「サッポロビール」にも描かれています。ジンギスカンなども楽しむこと のできる「サッポロビール園」の煙突部分にも赤い星が描かれています。是非、北海道へ行かれた際には、開拓使のシンボルである五稜星を探してみてください ね♪まだまだ様々なところに隠れているかもしれません。 スカイマークで行く! 大通駅よりすぐのホテルに泊まる お得なプランはこ ちら♪ |