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【赤レンガ倉庫が並ぶベイエリア♪/函館】
更新日時:2011年1月28日 19:43
【赤レンガ倉庫が並ぶベイエリア♪/函館】

函館には国際貿易都市として栄えた往時の歴史を物語るエキゾチックな洋館や教会、港が数多く残ります。
嘉永7(1854)年に開港した港町。元町やベイエリアには国際貿易都市だった函館の歴史を物語る教会や洋館が佇みます。初めて訪れる人でもなぜか懐かしさを感じてしまう〝函館〟。本日は、赤レンガ倉庫が並ぶベイエリアをご紹介させて頂きます。函館港に向かって立ち並ぶ赤レンガ倉庫群は明治時代に商業用倉庫として建てられました。現在はベイエリア最大のショッピングスポットとして賑わっています。この金森倉庫群、現在も数棟が現役の営業用倉庫として使用されています。時が流れても変わらない赤レンガ重厚堅固な佇まいには、初代の強い信念が見えてくるかのようです。「BAYはこだて」は、金森倉庫とは違った様相で、明治15年頃に築造された運河が象徴的です。ライトアップも美しく、運河を囲むように、チャペルやクルージング、カフェなどが配置されています。そして「金森洋物館」は〝西欧の豊かな生活文化〟をテーマに夢あふれるバラエティー豊かなショップが集まっています。百余年前に建てられた赤レンガ倉庫の中に、明治のロマンと新しい文化が融合して「函館ヒストリープラザ」。この函館ヒストリープラザ棟には、函館ビヤホール、函館浪漫間、ワゴンショップなどの店舗が集合しています。中央の展示ホールでは金森倉庫の歴史や、昔倉庫で実際に使われていた道具の展示がされています。明治の器に平成の文化が宿る「金森ホール」は、函館文化のさらなる発展を願って開かれたにが、多目的ホールです。
ベイエリアにはこの他にも観光遊覧船などあるので、普段はなかなか体験できないクルーズ体験で港の雰囲気を満喫してみるのもとても素敵ですね♪函館には国際貿易都市として栄えた往時の歴史を物語るエキゾチックな洋館や教会、港も数多く残ります。素敵な風景で出会いに函館の元町やベイ散策はいかがでしょうか☆

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