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【まるで川の真上にいるような立地】
更新日時:2009年6月 3日 16:25
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【まるで川の真上にいるような立地】
 
 
首都圏から近く、人気のある鬼怒川温泉。古くは江戸時代より「滝温泉」の名称にて呼ばれ、当時、日光の寺社領であったことから、日光詣で帰りの諸大名や僧侶達のみが利用可能な温泉でした。
明治時代になり滝温泉が一般に開放されるや、「傷は川治、火傷は滝」と称されたこの名湯を求めて、山奥まで訪れる人が絶えなかったといいます。その後、鬼怒川対岸に新しい源泉が発見され、東岸を藤原温泉、西岸を滝温泉と呼び、会津西街道を行き交う旅人や里から山村に出入りする商人の温泉宿として栄え、昭和2年頃より両岸の温泉を総称して「鬼怒川温泉」と呼ぶようになりました。

「鬼怒川温泉の発祥の湯」ともいうべき滝温泉から湧き出た源泉の一つである「宝の湯」。刺激の少ないアルカリ性単純泉は、神経痛やリューマチなどに効能があり、美肌の湯としても知られています。
『鬼怒川プラザホテル』では、大浴場と休み湯にこの「宝の湯」を使用しており、毎分約300リットルもの豊富な湯量を誇る名湯は、現在でも53度前後の温度を保ちつづけ、開湯以来250余年、変わることなくそのぬくもりを今に伝えています。
 
お部屋は落ち着きのある和室の他に、「和」の風情と「アジア」の洗練されたリゾート感が融合したオリエンタルの香りが漂う様々な部屋タイプがあります。
 
料理の内容や食事場所など、「食」が演出するシーンは、旅情を掻きたてる重要な要素。食材はもちろん、見た目にも、雰囲気にもこだわった佳味なる食のしつらえ...。個性ある食事処を舞台に、目、舌、心で"旬"の美味を感じて下さい。
 
鬼怒川にせり出すように建つ『鬼怒川プラザホテル』は大浴場の他に貸切風呂の数が多いのも自慢です。
鬼怒川渓谷の自然がそのまま残る川の畔に、四季と眺望に心から浸れる離れの湯「あけび」は日帰りでも利用可能。蔵造りの門をくぐり、林道を通りぬけると、趣ある古民家風ラウンジ、足湯、岩盤浴、そしてそれぞれに源泉かけ流しの二つの露天風呂を設けた、10もの個室貸切露天風呂があります。
 
本館から徒歩数分の場所に位置する、離れ風に建てられた温泉情緒豊かな個室貸切露天風呂「鬼燈亭(ほおずきてい)」は宿泊のお客様専用。心地よい風で身体を涼めるデッキチェアーや広々とした畳の湯上がり処も設置した、自慢の貸切風呂です。
某鉄道会社のポスターにも使われたとか。
 
鬼怒川のせせらぎを聴きながら入る風情たっぷりの露天風呂から、心身ともにリフレッシュできるサウナやジャグジー風呂まで、お好みの湯船をじっくり満喫。温泉三昧をとことん愉しみつつ、"湯"の趣を感じてください。
 

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