情報カテゴリー
最新の記事(5件)
カテゴリバックナンバー
|
【温泉街の中心に位置し、外湯めぐりにも便利】
【温泉街の中心に位置し、外湯めぐりにも便利】
別所温泉は長野でも最も古い温泉の一つで、昔から"七久里の湯"と呼ばれたといわれ、平安時代の有名な和歌集にもその名をとどめています。
鎌倉時代には北条氏の居館塩田城にも近いので、北条一族が好んで来湯することも多かったと言われています。国宝八角三重塔のある名刹安楽禅寺は北条氏の開基によるところから、別所という地名は北条氏の別荘の意であるとも言われています。
江戸藩政時代には温泉は上田藩主所有の時もありました。数ケ所の湧出口のうち、石湯・大師湯・大湯など、昔から由緒のある名湯は共同浴場として今も土地の人々に親しまれています。 そんな由緒ある別所温泉街の中心に建つ『上松屋旅館』は効能豊かなお湯が源泉かけ流しで注がれています。夜は夜景を楽しみ、朝は温泉街を一望しつつ、心身ともにリフレッシュしてください。
効能豊かな温泉は、別所の石を使った石の湯、宿の名称『上松屋』の松にちなんだ松の湯など、様々な湯殿があります。
夕食でいただく月替りの会席料理には、地元の旬の素材を必ず取り入れており、舌で季節を楽しむことができます。また別所温泉は古寺・古塔の里で、「安楽寺」「前山寺」「中禅寺薬師堂」など、歴史散策にも最適です。
館内の至る所に作品が飾られ、アートな風景が広がっています。旅先でノスタルジックな雰囲気に浸ってみるのもいいかもしれません。
|