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【「温たま塩プリン」の正体は.../定山渓温泉♪】
更新日時:2011年1月15日 15:43
【「温たま塩プリン」の正体は.../定山渓温泉】

毎日本当に寒い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますか。寒 い日はのんびりと温泉につかって、冷えきった身体を温めるのが1番ですね。
本日は札幌の奥座敷・定山渓温泉で見つけた、プルプルの温泉玉子の様に 美味しそうなプリン「温たま塩プリン」をご紹介させて頂きたいと思います。2008年に登場したこの商品は、好評につきこの冬も定山渓温泉限定で登場して います。見た目は本物の温泉たまごの様なのですが、本当の正体は、黄身の部分がマンゴーピューレとパンナコッタで作られています。そしてその下には塩プリ ンとカラメルが入っています。塩プリンなのは、定山渓温泉の原泉が食塩泉だからとのことです。定山渓限定で販売されている「温たま塩プリン」は、定山渓温 泉と札幌市の洋菓子専門店のパールモンドールのコラボレーションで、見た目もとっても可愛いです。200個限定で、開店と同時にすぐ売り切れてしまいま す。今年は2011年3月27日まで定山渓観光案内所にて販売されているので、見かけた際には是非お試し下さい。
定山渓温泉街に湧き出ている温泉 は、無色透明でまろやかな塩辛さが特徴のナトリウム塩化物泉(中性低張性高温泉)で、国内では最もポピュラーな泉質のひとつです。入浴すると肌にこの塩分 が付着し、汗の蒸発を防ぎ、身体の芯からポカポカ温まることが出来ます。定山渓温泉の泉源は56ヵ所あり、そのほとんどが温泉街を流れる豊平川の月見橋付 近と高山橋付近に集中していて、川岸や川底の岩盤の割れ目から豊富に自然湧出しています。その量じつに毎分8600リットル、湧出温度も60~80度と高 温で量・質ともに自慢のお湯です。そんなお湯自慢の温泉で温まりながら、のんびりと過ごすのはとても贅沢な気分になります。
定山渓温泉へ行かれた 際には、是非定山渓温泉限定の「温たま塩プリン」をGETしてみてくださいね♪

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