北海道の特産品【全記事】｜北海道旅行なら名鉄観光！

突然ですが「ハスカップ」をご存知でしょうか。スイカズラ科に属する高さ１ｍ程の落葉低木の植物で、５月中旬にクリーム色の花を２つ付けます。「ハスカップ」は北海道にのみ自生する不思議な植物で、北海道では昔からこの実を食べると元気になると言われています。日本生息の起源は、遠くシベリアバイカル湖周辺などから渡り鳥が飛来し、ハスカップの種子を運んだとされています。古来からアイヌ民族は、不老長寿の薬として使用し...

【伝統を受け継ぐ「小樽ガラス」のルーツを探る！！】北海道開拓を支えた港町・小樽。お洒落な街並を歩いていると美しい小樽ガラスを沢山見る事が出来ます。本日は、小樽の伝統的な「小樽ガラス」のルーツについて少しご紹介させて頂きたいと思います。今 や小樽を代表する工芸品として広く知られるようになった「小樽ガラス」ですが、そのルーツは何だったかご存知でしょうか。小樽の街を散策していると、小樽 ガラスのアクセサ...

【北海道の冬野菜／ユリネ】北海道の野菜と言われ想像するのはホクホクの〝じゃがいも〟や〝とうもろこし〟などが頭に浮かぶ方が多いので はないでしょうか。北海道の冬は長く、真っ白な世界の広がる美しい季節です。札幌近郊の畑も白くて厚い雪の天然布団に覆われます。そして春から秋 にかけて沢山の美味しい恵を私たちにもたらしてくれる北海道の畑は、冬の間に雪の下で土を休ませ、浄化させて次のシーズンに備えるという自然...

【天使のポテト／花畑牧場】「花畑牧場」は北海道の十勝にある、酪農家でもありタレントの田中義剛さんが牧場長をつとめる牧場。今や、生 キャラメルなどで一躍有名になり知らない人はいないくらい。敷地面積は２３ヘクタール、７万坪と東京ドーム５個分の広さ。牧場内には沢山の動物がいてふれ あう事が出来ます。そんな花畑牧場内には、生キャラメル＆チーズ工房や天使のスイーツ工房など、実際に製造している様子が見学出来た...

【希少性の高いホワイトアスパラガス】５月下旬から、道産の〝ホワイトアスパラ〟の旬がやってきます。通常私たちが良くスーパーなどで見 かけるのは〝グリーンアスパラ〟で、そのグリーンアスパラに比べ出回る量はぐっと少なくなります。本来、グリーンアスパラとホワイトアスパラは同種の物の ようですが、栽培方法の違いによって皮の色が異なります。日光を受けて育つグリーンアスパラは、クロフィルによって茎の色が緑色にな...

十勝・帯広　名物の【豚丼】十勝の中心地、帯広の名物として【豚丼】がございます。明治時代、静岡県から帯広に入植、開墾とともにこの地は農業の道を歩みだしました。当時は「牛は牛乳、馬は馬力、豚は食料」と区別され、牛肉を食する習慣なく、豚を食する土地柄になったと伝えられております。そして昭和時代初期、当時の洋食料理人数人がうなぎの蒲焼きをイメージし、試行錯誤の末に完成させ、【豚丼】という名物料理が世に生ま...

おすすめお土産情報第３弾！『いも子とこぶ太郎』   第２弾で紹介した「じゃがピリカ」の他にも、カルビー から新発売されたのがこちら！いも子とこぶ太郎！ パリパリ昆布とカリカリポテトが絶妙のハーモニー こちらも、旭川空港内で発売中です。じゃがピリカ と共に、新千歳空港内に上陸する日も近いかも？！  ...

★じゃがぴりか   おすすめお土産情報第２弾！『じゃがピリカ』   あの、一世を風靡したカルビーのじゃがポックルに ついに姉妹品が登場しました。その名も"じゃがピリカ" ３種類のいもを使用したサイコロサイズのこのお菓子は 小腹がすいた時にもってこい！ 新千歳空港内ではまだ見かけませんでしたが、旭川 空港内ではすでに発売中です。時機に新千歳空港 内でも発売されるかも？！ &nb...

羅臼の鮭児１万本に１匹程度しか獲れない貴重なシロザケ♪マグロの大トロのように脂がのっており、高級すしネタとしても使われています。旬の時期は１１月頃。一度は食べてみたいものです・・・ ...

厚岸のカキ厚岸のカキはサイズが大きく、身がしまり、とってもクリーミー。それは、厚岸湖に流れ込む川からカキのエサとなる植物プランクトンが豊富に流れ込んでいるため。塩分濃度が海水より低いため、あまり塩辛くなく、まろやかな味に育ちます。２月～３月がおいしい時期です。 ...